みなさん、こんにちは!

10月の横浜マーケット出店参加者さんも徐々に増えて盛り上がってきました〜!

 

初めての出店と言う方も多いので、今日は価格設定のコツを伝授しますねウインク

 

まず、値段設定ですが最初は「この値段で売れたらいいな〜嬉しいな〜〜爆笑と思う理想の値段に設定します!
 
例えば【ほとんど使っていない新品同様のバック・購入価格3,000円】購入したばかりで本当に新品同様なら3,000円でも良いと思います。(買ったけどなんか違った!みたいな物もありますよね?)
 
しかし購入してから5年間クローゼットで眠っていた、未使用品でも状態にもよりますが2,000〜2,500円が最初の価格!
汚れやキズが付いてしまった場合は1,000円程度でしょうか?
 
フリマの良いところはそれを口頭で説明できるところですニコニコ
「娘に買ったんですが、気に入ってくれなくて使ってくれないんですよ、よかったら少しお安くするのでいかがですか?」など、声かけすると売れやすくなりますびっくりマーク
考えてもらいたいのは「自分ならこの価格で買う!」と思える価格設定が重要です。
中には価値が上がって購入金額よりも高額で取引されている品物ももちろんありますが滅多にありません。ヤフオクやメルカリ、フリルでリサーチすることもできますが時間がかかってしまうのでこれは高かった!!みたいな物だけ調べてみるといいかも知れません。(これは上級者向け)
 
そして先ほどから「最初の価格」と言うワードが登場していますが、フリマでは値切られることも多々あります。
 
なので最初から値切られてしまうこと前提に設定しておくといいかも知れません。
そのままのお値段で買ってくれる人も沢山いますよ〜
 
先ほどのバックに例えると2,000円で出品していて、半額の1,000円でも売れたら嬉しい場合、買う側は最初2,000円だったのに、お願いしたら半額で購入できたらお得感満載ですね!
 
基本的には不要品を出品するのでゴミになるのなら少しでもお金になって購入者に喜んでもらえたらいいな!と言う感じですね。
 
売れ残りは持ち帰るので、そのままリサイクルショップに持っていくことがありますがすっごーーーーい安値です。「え?」って言う値段。
洋服は数点で10円とか、人気のブランドの物でなければほとんど値段はつけてもらえません
 
なので、洋服などは1枚100円でも買ってもらえたら嬉しくなるお値段ですニコニコ
 
持ち帰ったところで自分や家族では絶対に使わない不用品であれば快く値下げして欲しい方に使ってもらえたらその品物も喜んでいると思います🎵
 
まとめると、最初は希望価格で出品!
値段はつけておかないと相場感がわからないので素通りされてしまいます!
 
商品を手に取って見てもらえる場作りはとても重要ですスター
まずはいくらなら買ってもらえるか?自分ならこの値段でも買うか?それを踏まえた希望の価格を考えて見ましょうニコニコ
 
「値段の付け方につづく…」