世の中によくある幻想の１つ。
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幼児期に英語の環境に子供を置くと、
自然と、
勝手に、
いつの間にかに、
英語を習得し ペラペラ話せるようになった。
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これは、、
ほぼ起きません。
私はそのように考えています。
薄々気づいていた、、人は、
ぜひ、思いっきりここで。
甘い考えを、
どうぞ早いうちに捨てましょう。
身近な人で、
英語アフタースクールや、
英語プリスクールに
通って長時間英語環境にいるお子さんで、
「わぁ〜すごい、英語話している！」
とその時は感じるのですが。
その環境でサバイブするために、
覚え・使わなくてはならないから
身につけた英語。
しかしながら、
そこから。
何かを学ぶための
ツールとしての言語へ、
どんな時も使えるレベルの英語へ
発展させていくのは
とても労力のいること。
※もちろん、ちゃんとしたカリキュラムのもと、
先生方が指導され 日本の学校教育と同様のことを英語で学び、
段階を踏んで英語の力を深めていけるプリスクールもあります。
ただ、
決して簡単ではない、
と言うことを覚えておかないといけない。
週に数時間英語の環境においても、
数時間過ぎません。
（少なさすぎる、足りないです。。）
毎日英語に触れる時間を、
おうちでも作っていく必要があります。
我が子を、、
話せるようにならせたい。
英語が本当に使えるようになってほしい。
が、
一番の望みだと思いますが。
ちょっと考えてみましょう✨
言葉を、英語を話すためには、
どれだけその言葉を
自分で口から出せるか？
が大きなポイント。
赤ちゃんが
日本語を取得するように。
です。
練習と聞くと、
何度も繰り返しやるような
トレーニング的なものを
思い浮かべそうですが。
赤ちゃんから、
幼児期、
小学生へ。
日本語を使えるようになるために、
私たちは、（知らぬうちに。。）
練習を日々重ねているんです。
日常の中での、
当たり前のやり取り。
「お茶が飲みたい！」
「お茶？」
「牛乳もあるよ。」
「今日は、特別にオレンジジュースね！」
「やった〜特別だ〜」
「オレンジジュースが読める！」
全て、
子供にとっては、
全ての言うことが練習になり、
言葉を習得するために必要なこと。
それを日々絶え間なくやり、
だんだん日本語が上手に、
そして流暢に話せるようになる。
当たり前すぎて、
誰も気に留めない、
気づきもしないけど。
よくよく考えると、
そうだな。。。と改めて思うのです。
『英語を急に話し始める？』
そんな魔法にかかったようなことは
起きません。
徐々に徐々に
変わるのです。
失敗しながら、
不十分ながらも。
だんだん口にする単語が多くなり、
文になり、
文章が長くなる。
一部のスーパーキッズの映像に、
ストーリーに惑わされ過ぎないように。
彼らも、
きっと練習を楽しみながら、
自然とやっていたはず。
独り言で、
楽しくて、
自然に、
やりたくて、
言いたくて。
それが表面化に見えにくいがゆえ、
突然話し出した！
溢れてきた！
急に話し出した、
のように感じるだけですね。
さぁ、
私たちが子供たちにできるのは、
日々の環境を整えること。
簡単なこと、
気軽にできること、
好きなことで整え始めるといいですね。
絵本が好きな子には✨
違和感なく、
特別感なく、
日々英語を口にできる習慣は、
英語絵本を使いましょう。
日本語だけなく、
英語でも読書家、
普通に読める、
当たり前に情報を得られる。
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多読の何がいいのか？
英語を口に出す回数を、
積み重ねていけるから。
＝＝＝
学びの楽しさ。
Learning is interesting!
Fun! Fun!!と。
英語を楽しく！ばかりに踊らされず、
もっと深く英語を身につけ、
本当に使える英語の力を幼児期のうちから、
将来を見据えて始めていきませんか？
それぞれのペースで、
バックアップしております。
そして、
我が家も １つのモデルになれるよう、
楽しみながら切磋琢磨していきます。
Sanae
＜こういった方に、よくご利用いただいてます＞
・幼児なのでパルキッズだけでは読めるようにならず困っていた
・ディズニー教材をするも、読みが出来るようにならない
・プリスクールに通っているが、読みができるようにならない（先取りで取り組みたい）
・全くゼロスタートだけど、確実に英語ができるようにしたい
・絵本（物語）が大好きだから英語でも読めるようにしたい
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