【続】本当に、英語ができるようになるには。 | 幼児が英語絵本を読む土台を短期集中で作るなら【オンライン|ジョリーフォニックス専科】

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生まれた時から、英語が使える子に育てたい!と強い想いの親御さんへ
1、小学入学前に、英語絵本が読める基礎作りをしたい
2、トライしたが、読めるようになる気配がない
3、学校英語・英会話 共に活かせる英語教育を求めてる

ジョリーフォニックス専科Sanaeです。





最近の記事、
本当に、英語ができるようになるには。

この記事は ランキングでランクインし、
皆さんの興味を感じましたので。
さらにお伝えしてみようと思います。




本当に英語が使えるようになるには、
努力が必要
と書きました。

まだの方、こちらが記事




努力、、と聞くと、
どんなイメージを持たれるでしょうか?




努力=頑張り

頑張り→大変なこと



こんな連想ゲームが出来そうですね^^笑




ただ、
これを「どう思うか?どう心で感じるか?」
によって、

取り組みを積む際の心持ちは変わります




努力=大変なこと
ではなく、

楽しく♪積み上げていく習慣
考えると どうでしょう?


いろんな考え方がありますから、
それぞれの正解があります。




時々あることですが。

個別相談に来られて、

最初からすごい勢いで。
「子供に英語絵本を読めるようにしたいんです!」
「先生、子供の英語どうにかしてください!」



とても勢いのある感じで ご相談に来られる方。


話をしていき、
「親御さんとお子さん、
共に歩みながら”努力”の積み重ね」が必要です。

このように正直にお伝えすると。


『あ、、、覚悟がないと難しそう。。』
『そんなに手間がかかるんですね』
『時間が取れるかな。。』
と考え、感じられるようです。



その一方で、

それでも
「子供の将来に本当に役立ちそう!」
「一緒に歩むつもりで頑張りたい!」
「私も英語に興味があるので、学びながら頑張ります」


と共に歩むイメージで、
努力することを受け入れる方々も
多くいらっしゃいます。

ワクワクする感じですね✨


そして、
決断をされた親子さんは強いですね。
どんどん先へ前進していきます。



お子さんの変化はどんなものかというと。。

3ヶ月後には、
ぼんやりと読めるようになり。

6ヶ月後には、
見開き文章が2〜6文の絵本が
読めるようになっていきます。





子供の教育って、
「子供に勉強をさせる」ことではない。
「子供にヒントを与え続ける」こと



完全に答えを与え、丸暗記させるのではなく、
考える余地を持って、子供自ら答えを見つけ出す。
という感じでしょうか。。


そのように感じたことが最近ありました。

我が家の長女の話、
子供が解けない、、
難しいから取り組むのを拒んだ
算数の文章題があったんですね。


私は娘より算数が得意ではありませんが、、💦
そばで『こうかな?こういうこと?これをこうして、、』
と、一生懸命取り組んでみました。


全て娘に伝わるように、
自分の頭の中を言葉で伝えながら、

さらに考えていると、、、
「あ、こういう感じ?これが、、こうで、、」
と娘も参戦してきました。

その後も少し二人で奮闘すると。
「あ、そういうことね。多分解ける!」と言い出し、
選手交代。笑


あとは、娘に任せました。



何か伝わると嬉しいのですが。

これを私は経験しながら、、
あぁ、
勉強を強いるように「子供にさせる」ではなく、
導くように「ヒントを与え続ける」


だから、
子供にちっちゃな火が灯り、
やってみようかな?
という気持ちが生まれる。


そのやってみようかな?スイッチを、
親は、いかに押すか


一緒に歩むイメージで、
共に努力(頑張る)を続けていく。


+++

とは言っても、
そうもいかない。。ご家庭もあるでしょう。


この教室でご縁を頂く親子さん。
いろんなご家庭のスタイルがありますが。

半年もすると、
それぞれのご家庭のカタチが見えてきます




・うちは、こうやっていけばいいんだ。

・我が家は、こんな感じが楽にできる。


このような感じで、
おのおの のやり方が見つかる!
そんな素晴らしい現象が起きます。笑



ちなみに、、
Sanae家では、
先日 ジョリーのワークを次女としていました。


次女はあまり英語に乗り気じゃないタイプ。
スラスラまだ読めません。

「え〜〜まだ〜〜〜」
「さっき、ここやったよ〜〜〜」
「もう いいでしょ〜〜」
と言われ。


『大丈夫大丈夫!、ここ簡単だから』笑
『はい、ここは、、、(ちょっとだけ解いてみせる)』
『ここまでやったら、今日は、お〜〜わり!』笑

この間、私は ガハハ!!と笑いながら 言ってます^^
なんとも言えない、
母の独特な楽しい雰囲気に呑まれて、
「え〜〜〜???どこ?」
「あ、簡単じゃん〜〜!」

と調子に乗って、スッと終わらせました。
簡単!と思える気持ちで、
終われれば 次回への弾みにもなります。


先ほど、
ガハハ、と笑ったのは。
ただ、私が笑いたかっただけですが。

雰囲気つくりって、
結構大切かも?とその瞬間に感じました。


私はちょっと独特ですが。笑
===
取り組みが上手くいっているご家庭は、
お母さん方は、これがうまいなぁ〜と感じます。

最初から、うまい人でなくても、
皆さん 半年の取り組みの中で、
徐々にペースのような
子供との関わり方を自ら学び作られていきます。

本当にすごいです^^
===


深刻に、
「やるよ!」
「やって!」
と怖い顔をして、
または緊張した感じを出すと、
子供も同じ空気に呑まれてしまう。


なんだかよく分かんないけど、
お母さんが楽しそうに言ってたら、
ちょっとやってくれたりするのが子供です。笑

また、日頃の信頼関係によっても
異なることがあるかもしれません。

が。

信頼関係も、
さらに強くなる英語絵本の挑戦、
ぜひ多読の土台作りを幼児期におすすめです。


たくさん本を読む中で、
単語、文章、リズム、感覚との出会いがある。



人との出会いと一緒で、
濃い・薄いあると思いますが、
全てが経験となり吸収されるんですね。




読み続けて、数年。
その時に、
初めて英会話を始めるのもいいでしょう。



いくら真似るのが上手な幼児さんも、
何もないところから、
英会話をさせるのは苦痛な子も多い。

だって、
話せないですから。

単語もないのに、出しようがない。
英作文も作りようがないんです。


先生に単語を教えてもらいながら、
文書を作って、
文章の型も教えてもらって。
かなりかなり時間がかかります。



もし、
これが英語の単語や文章にたくさん出会って、
言ったことがある状態を作っておくと。
(多読を継続した子)


先ほど書きました指導を
同じように受けたなら。。

全てわからなくとも、
先生から言われたら、
「あぁ、make ね、うん 知ってる want ね。」
のように、
すでに何度もあったことのある人たちです。笑

かなり時間が短縮でき、
理解度も高いでしょう。



何もないところから、
英会話していこう!とすると、
たくさんの壁が小さな子供たちの前に立っている。


しかしながら。


多読の土台を作り、
本読みを続けた後に、
同じことをしようとすると、
壁は薄く・少ないものに変わってます。


こんなにも状況が違うのです^^




今回、ここまで読んでくださった方、
ありがとうございます。


かなり大切な話をしました。
大事なポイントをおさらいすると。


*英語が本当にできるようになりたい
なら、努力が必要

*努力=頑張り・きつい、
ではなく、
「楽しく親子で歩む習慣」と感じる、心持ち

*一緒に取り組む時の雰囲気作り

*多読はやっぱりいいよ

*多読がなきゃ、
スタートラインにも立って いないかもしれない。

*子供に、「英語ができるようになる」
ハードルを少しでも低くしたいのなら。



あなたは、
どんな流れで、英語教育を展開していきますか?

いろんな考え、正解があると思います。

ぜひ考えてみてくださいね^^




私がお手伝いできることがありましたら、
ご連絡お待ちしております。
Sanae


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