子供の英語土台作り:極論、音読!
フォニックス・多読 専門英語講師Sanaeです。
■中学に入って子供達の英語
中学校に入って、最初のうちはマイペースにABCから学ぶかもしれません、ですが徐々に 2学期になるとどんどんスピードも加速していきます。
ともかく、中学の英語で皆が一斉に普通にし出すのが、テキストを読む(リーディング)
当たり前にできる子もいますが、そうでない子もいます。
なぜ areがアーなのか、friendがフレンドなのか。よくわからないまま。???ハテナなままついていけなくなる。すぐ掴める周りのお友達はどんどんスラスラ読めるようになっていきます。
覚えがありませんか?
教科書の音読で、カタカナで ふりがな をふったことを。
そう、子供達は英語が読めないので、一生懸命英語にふりがなをカタカナでふります。しかしながら、そうやっているうちに、内容はどんどん進みます。
マイペースでなかなか容量の掴めない子供達は、どんどん開いていかれる状況。。。
そして、積み重ねの英語という強化は、123がわからないと4がちんぷんかんぷん。そんな状態になってしまいます。
数学に似てますね。。
だからこそ、苦なく読める(音読)能力、そこに理解を伴る能力を中学入学前から持ち合わせていて欲しいのです。
そうすれば、あとは、文法を習い、練習をしていくがメインになります。
単語テストは、イチから覚えるのではなく、フォニックスのルールをうまく利用して覚えることで、フォニックスを身につけていない子供より簡単に単語を吸収していくでしょう。
基礎フォニックス+英語の文章を読む。これらの基礎土台のチカラは、子供達にとって大きな支えとなり、将来どこまでも役立つ道具となります。
ぜひ、小学生のうちに英語基礎能力をつけておきませんか?
Sanae
■小学生マンツーマンレッスンお届けしてます。