2019年9月に以前Upした記事を、さらに深くしてリアップ。
（こんな活動もしました。多読学会での発表）
今回は、
我が家での英語のことについて、
具体的にどんな取り組みをしているのかを
シェアしていきます^^
取り組みは、いたってシンプル！
５歳で英語絵本を読めるように取り組んだ後、
小学生になってからは、
●英語の本（文字がある絵本）をとにかく読む。
●100words kids need to readのワークをする。
（このワークは、１と２までしました）
わりとざっくりしてるでしょ^^笑
そうでないと、
続かないんです。。。
私は不器用なので、
たくさんのことを同時にこなしていけないんです＞＜
なので、
潔く諦め、
シンプル化しました。
この大幅な英語の取り組み断捨離、
大正解でした^^/
予想していましたが、
小学生になり習い事を始めたり＆多くなって、
授業に疲れて帰ってきて、
（年齢が上がると、さらに疲れきっている）
宿題も日々こなさないといけないので、
取り組みできない時は多い。
取り組みをする時間が確保できない。
でもね、、
軸をしっかり持っていたので、
ブレることなく、
大きく・長く・一喜一憂することなく、
英語の本を読むことを続けてこれています。
（年齢が上がるほど、読まなくなっていく）
ざっくりとでも、
続けること。
しない日があっても、
全然気にしない。
ただ、それでも続けること。
そこに尽きます^^
長い目で見ると、
日々の小さな取り組みのひとつひとつが
積み重なり、
大きな力に変わっていきます。
最後の夏には、小学校の代表として
スピーチコンテストにも出させて頂きました。
（ちょっと正直驚いてます
）大したことしてなかったのに。。と。
小学１〜２、３年では、
2gradeの100wardsワークを取り組んでいた。
とブログに残っていました。
ワークの中で、
過去形が出てきているようです。
どうなんだろう？？
わかるかな、、？と思ったものの。
本人いわく、
たくさん絵本で英語の文字に触れてきたから、
なんとなく、こうかな？って
感覚で捉えれる、とのこと。
厳密で細かい文法は、
中学校で英語の授業を受ける際に、
後づけで、
「へ〜〜こういうことだったんだ」
と理解してもらえたら十分。
そう考えていました。
最近、
小学６年生では、
英作文を作る練習を遊び程度にしたり、
急に英検を受けたい！と、
（３級から挑戦）する予定です。
これは、
誰もができるルートです^^
多読を継続してきたお子さんなら、
英検は５級４級は飛ばして大丈夫。
（本日、多読についての語り）
＋＋＋
とにかく、土台づくり^^
日々続けること。
が
とても大事。
地味ですが、
地味な道 無くして、
一気に！英語をペラペラ喋る子なんて
ありえません。笑
キラキラなペラペラキッズになるのは難しいけれど。
うさぎとかめのように、
一歩ずつ積み重ね、
歩き続けることで、
必ず形あるものが見えてくる。
これは、
どの子にも言える、
どの子にもチャンスがある方法ですね。
一緒に、
がんばろうね^^
Sanae
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話がまとまっていなくても、
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