“笑顔と自信に満ちた子育てに導きます！”

育児コンサルタントの中田みさきです

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１歳７ヶ月の娘がどうやらイヤイヤ期に

突入しました

ママ・パパ・ワンワン・ニャーニャーしか

発語のない娘ですが、

５語目は兄の名前でも、好きな食べ物でも、

乗り物でもなく、なんと…

イヤー！！！！

でした

食事でも、遊びでも、兄と喧嘩しても

１日中「イヤー！イヤー！」と

泣き叫んでいる娘

ですが、長男のイヤイヤ期には

気が狂いそうになっていた私も、

場数を踏んでたくましくなったのか、

二人目のイヤイヤ期はもはやマイルドにさえ

感じてしまいます

せっかく作った幼児食を、

一発でひっくり返されたり、

スプーンやフォークを投げ捨てられたり、

でも食卓で笑顔でいられるのは、

手の抜き方を覚えたから

そもそも、幼児食なんて作らないし、

取り分けさえしない、

ひっくり返される前提でがんばらない

手の込んだ食事よりも、ママの笑顔の方が

食育には大切なんですよ

イヤイヤ期はフクロウ（OWL）の法則で乗り越えましょう

一般的にイヤイヤ期が始まると言われているのは

２歳前後

この頃は自我が芽生え出す時期だというのは

よくご存知の方も多いですよね

自分の意志がはっきりしているのに、

上手くできない…

そして、上手くできないことをママに伝えたくても、

言葉が出ない…

イヤイヤ期はママが大変だということにばかり

目が行きがちだけど、

じつはもどかしい気持ちに苦しんでいるのは、

子どもの方だったりします

まずはそのことをよく理解してあげてください

それだけでも、明日から子どもの見方が

ガラッと変わりますよ

そして、イヤイヤ期を穏便に切り抜けたければ、

フクロウ（OWL）の法則を心がけましょう

フクロウ（OWL）の法則

O：Observe（観察する）

W：Wait（待つ）

L：Listen（聞く）

子どもが新しいモノ・コトに出会ったときには、

大人の価値観で答えを押し付けるのはNGです

まず、どのように触るのか、遊ぶのか、

「観察」しましょう

そして、自分で考える時間を与え、

静かに「待ち」ましょう

上手くできずに泣いてしまう時には、

どうしたいのかを本人に「聞き」ましょう

大人の知る遊び方を正しくやらせるよりも、

子どもが自分で考えて編み出した遊び方の方が、

よっぽど価値があります

トライ＆エラーで失敗させることも大事

子どもが満足するまでやらせて、

好奇心を満たしてあげてください

大人が答えを与えてくれるのを待つのではなく、

自分で考える力を持った子どもに

育てることができますよ

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イヤイヤ期の切り抜け方