たぶん逆流性食道炎になってから3年近く経ちます。
突然おきる吐き気、ブラジャーをするのも辛い痛み、寝ていても痛みで起きる日々でした。
もちろん、セルベックス、ストロカイン、パリエットと胃の薬は飲んでいました。

逆流性食道炎も糖尿病と同じで薬で治るわけでなく、対処療法でしかないそうです。
私の場合ストレスではなく、双極性障害で飲んでいる薬が原因だと分かっているので、逆流性食道炎とも一生付き合って行く覚悟をしていました。

オットーの為に糖質制限食を作っていたものの、私は朝はご飯に漬物、味噌汁+αが定番でした。
昼はご飯を抜いて糖質制限食だったり、鬱で食事が作れない時はカップラーメンも食べていました。

そんな私が、糖質制限が逆流性食道炎にも効果があると知ったのは1冊の本でした。

「シュガーバスター カロリー神話をぶっ飛ばせ」

これは糖質制限の本ではないのですが、G.I.を世に広めるきっかけとなった本です。
とても分かりやすく順序立てて話が進んで行くので、とても読みやすい本です。
廃盤になってますが、図書館や古本屋で手にすることがあれば読んでみて頂きたい本です。

━─━─━─ 引用 ━─━─━─━
この食事を続けていると胃腸の調子も良くなります。
著者のひとりは、、週に二回はアルカセルツァーなどの胃腸薬を飲んでいましたが、シュガーバスター食事法に変えてからはまったく必要なくなりました。
十五年間、食べなかったステーキやラム・チョップやチーズを食べ始めたにもかかわらずです。
砂糖と炭水化物を制限した以外には、飲酒を赤ワインに絞っただけなのですが。
━─━─━ 引用終わり ━─━─━

もしかしてと「糖質制限 逆流性食道炎」で検索してみると、江別先生のところにもはっきり書いてありました(;^_^A
膨大な情報量で見逃していたみたいです。


せっかくのチャンスなので、自分の身体で色々と実験してみました。
実験は連続して行ったものでなく、体調に合わせて何度か同じ食事を繰り返し行いました。
毎回30回以上咀嚼。

【 朝 】
・ おにぎりのみ → 3~4時間胃が重く、鈍痛あり
・お粥のみ →気になる症状は無し
・糖質制限食( 糖質20g以下 ) →気になる症状は無し
・常備菜+汁物+ご飯の順で食事 →おにぎりのみよりマシだけど重い

【 昼食 】
・ご飯にレトルトカレー → 最悪なくらい気持ち悪く、胃に鉛が入っているようでした。ゲップが頻繁に出る
・インスタントラーメンのみ → 3~4時間は胃が重く、鈍痛あり。半夏瀉心湯で対応。
(特にカップタイプの豚骨味は最悪 → レトルトカレーに輪をかけてひどい症状で、寝込むほどの胃痛。ロキソニンで対応)
・定食のようなもの(副菜 → 汁物 → メイン →ごはんの順) → 意識すると重い気がするけど気にならない程度
・糖質制限食 → 気になる症状は無し
・糖質制限食+デザート → 気になる症状は無し

【 間食 】
・果物 →痛みはないけど鈍い重さ
・一般的な菓子類 →胃が重く感じたり軽い痛み。 半夏瀉心湯で対応
・低糖質菓子類 →症状無し
・ジュース →痛い時があったり、症状がない時もあった
・コーヒー及びソイラテ( エリスリトール入り) →実験をする前はあれ程痛みがあったのに、糖質制限で体調を整えて飲むと症状無し

【 夕食 】 (昼と食べるものは変えてないが、食べてる量は昼の1.2~1.3倍)
・定食+高糖質デザート →15分くらい経つと重かったり痛かったり
・糖質制限食+高糖質デザート →症状は無し
・糖質制限食+低糖質デザート →症状は無し


【 就寝時 】
・定食(非糖質)を食べて3時間以内に寝る →横になった時点で痛み有り。痛みで夜中に目が冷め半夏瀉心湯で対応
・定食(非糖質)を食べて3時間以上経って寝る → 重い感じはあるが朝まで目は覚めなかった。起き抜けの胃は重く半夏瀉心湯で対応
・糖質制限食を食べて、すぐに寝てもすぐに寝なくても →症状は無く朝までぐっすり、胃も軽い


炭水化物が胃に優しいって言ってるお医者様は、何の根拠があって言っていたのか疑問を感じました。
シュガーバスターの本か他の本かは忘れましたが、消化スピードが違うという文章がありました。
夏井先生のところでも胃に留まっている時間が長いから胃酸が出続けるみたいな内容のことが書いてあったような気がします。(曖昧、うろ覚えスミマセン)


胃の痛みに悩まされている方は糖質制限を試してみる価値があると思います。
挑戦された方はコメントを頂けると嬉しいです。