みなさんはご自分を
どんな親だと思っていますか。
自分のことを「ダメな親だ」
と思っている人は、以外と多いのです。
しかし、そんなことを思っていては
子育てを楽しむことはできません。
自分のことを大切にし、
ポジティブな自己イメージを
育てることが重要です。
それは、子どもにとっても
いい影響を与えます。
子どもが自分自身に対して
ポジティブなイメージを
持つことができます。
その為には、
まず、親自身が
自分の思考ぐせに
気づくことが大切です。
子育ては、なかなか思うようには
いきませんよね。
そんな中で、
「あれができていない、これもできていない」
「もっとちゃんとやるべきだ」
など、自分を厳しくジャッジする思考が
働いていませんか?
それでは、自己イメージが
どんどん、マイナスな方へ
ふくらんでしまいます。
できるだけ、
ポジティブな思考を持ちましょう。
自分の理想とする親のイメージはありますか。
それを、書き出してみましょう。
あなたは、どんな親になりたいですか?
今日から、それを意識しながら
子育てをしてみましょう。
そして、できないところに目を向けるのではなく、
できているところに目を向けましょう。
自己評価はポジティブ思考にとても重要です。
つまり、自分で自分を評価するということです。
できているところに目を向けて、
ポジティブな思考グセを持ちましょう。
親が自分に対してポジティブなイメージを
持つことができれば、
子どもも自然と、自分に対していいイメージを
持つことができます。
それは、ご自身だけでなく
家族みんなにとって
いいことですね。
それでは・・・。
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