タイトルが重いですよね(笑)(笑)(笑)
クリックしていただいたお優しい皆さん、お付き合いしていただきありがとうございます
これは、好きな人が言っていた言葉なんですが。
実際の言葉はちょっと違うのですが、それを聞いた当時の妄想好きなわたしは、「お前は可愛くないよな」って言われているかのように受け取っていたんです
お肌つやつやで、本当に可愛い子なので、ほんわかしてて、女の私から見ても可愛いな~って思う子だったので。
可愛さを認めていても、心の中では、このくそっ!ってなっていました
実際に言っていた言葉は、飲み会の席で
「あの子がうちに入ってくれて良かったと思うよ。可愛いし」
…可愛いし。
…可愛いし?
可愛いし⁉どーん。
なにそれ。
「どうせ私なんて可愛くないし」
「あの子の方が可愛いですよね、えぇ、そうですよね(なぜか半ギレ状態)」
「わたしのことは…可愛いって言ってくれないの?」
「可愛いって認めるってことは、あの子がタイプなの…?」
などなど。痛い妄想をたくさんしていました
でも、これって好きな人がいれば、誰だって通る道だと思っています
考えてみれば、これは実際に言われた言葉ではなく、私の妄想の世界の話なわけで。
「あの子、可愛いよね」と言っていたのは事実ですが、「付き合いたい」「俺のものにしたい」なんてことは言ってないわけで。そんなこと目の前で言ってたら、席から飛び出しますが
驚いたのが、嫉妬する自分、可愛いじゃん!!!って認めてしまえば、結構軽くなったり
嫉妬するほど好きなんだね、そうなんだね~わかるよ~~って寄り添って話を聞いてあげれば、うわーん!そうなの~~聞いてよ~~~って泣けてくるし
さらに言えば、
可愛いって誰の基準?
そこに気づいたり。
彼の目からした可愛いの基準は、「子供が可愛い」のレベルかもしれない。
可愛いけど、彼女にしたい!!まで食らいつくほどの可愛さではないかもしれない。(失礼ね、ごめんなさいね。)
彼はボソッと呟いていたので、「お腹すいたな~」のレベルで言った言葉なのかもしれない。
そしてなにより、彼はわたしと彼女を比較していない。
お前は可愛くないとも言っていない。
比較してるのは、自分の方で。
その可愛いの基準も、きっと見る人にも変わってくるし、親から見たら、絶対にわたしの方が可愛いし(笑)
そうやって他人と自分を比較する世界に住むと、すっごく辛いな~~って感じちゃうんだなって、気づいたことがすごく大きくて。
自己愛を始めてから少しずつですが、自分を第三者的に見れるようになったのがよかったなぁ~~~って思います
これからは嫉妬している自分に出会ったら、
お!出てきた出てきた~嫉妬するほど可愛い自分
お!出てきた出てきた~ホントは羨ましい!と感じている自分
って素直に認めてあげようと思います
それでも辛いときは、思いっきり愚痴吐いて、愚痴聞いてあげて、何あのくそ女!って(笑)、自分をヨシヨシしましょう~~~