3-「吟醸豆腐」はなぜ「吟醸豆腐」?
黒木屋のメニューの中の一品料理で「吟醸豆腐」と言う食べ物があります。豆腐の上にカツオがあるそんなメニューです。
ある日は お客様から質問ももらいました。「あの、お姉さん、吟醸豆腐ってどうして吟醸豆腐ですか?」って。 「吟醸」と言う言葉は姿が結構難しいですね。意味も知らずに働いたのに、急に聞かれてまごつきました。実は「吟醸」が「キンジョウ」か「ギンジョウ」か「キンチョウ」か読み方も知らなかったんですよ。この三つの発音は私にはだいたい同じでした。私の口から出た答え、「この豆腐がこれからお客様に食べられるからキンチョウしているからギンジョウ豆腐ですよ。」って。
私が考えても絶対話しにならないそんな可笑しい思えでしたが、そのお客様が本当に笑って「え~~
('-^*)/
4-「ハニー」は犯人?
何日前の事でした。23時頃かこの時間にはだいたいお客様を呼べないですけど、おの日はなんかうまく行ける気持ちで店のビルの前で2次会とか3次会に行くお客様を待ってました。でもテーブル席が満席で、カウンター席が5名様入れる状態でした。ちょっと酔っ払っている8名様が過ぎてしつこくねだって2名様を行かせて6名様を連れて来ました。カウンターは3名さまでも厳しいのに、6名様がカウンター席でも良いって言ったお客様に感謝してました。
年上のおじさんから見ると(それも酔っ払っている男から見ると)いくらハニーでもニコニコ笑っていれば世界の中で一番きれいな女に見えるかも。だからそのおじさん達と私は互いにぶりっこで冗談をしました。ブリッコは簡単ですね。声を鼻声で言葉の後ろに「ん」とか「モン」とか付ければ可能でしょう?だから私は「違いますよン!」とか「そうですよン」とか言ってお客様から「かわいい~」と言われました。(あざけないで下さい。私の営業戦略だから(T▽T;))
そしてその「ン」の遊びは私の名前にも来ました。「お姉さん、名前が何?」と言われて私の名札を見せながら「ハニーと申します。」と答えました。そうするとお客様が「え?お姉さんが はンにン?」 私は急に「犯人」になりました。(*^▽^*)
言語を見ればその国の文化が分かると言うんじゃないですか?韓国語と日本語は本当にたくさん似てます。文章の構造はもちろん名詞の発音とか助詞の活用が似てます。近そうでまだ遠い日本と韓国の違いがこんな言葉の遊びを通じれて和合が出来ると思えば面白いですね (=⌒▽⌒=)