私はよく友達と秘密基地を作った。

親には内緒(^^♪

そこには、友達同士の結束があった。

お互いに、秘密を共有した。



息子が幼稚園に通うようになった時

先生に隠れて、よく「いたずら」をしたようだ。

先生の椅子に釘を打ったり…

後日、隠すことが苦しくなった息子が自ら白状した(^^♪



私が年長組を受け持った時

女の子が数人で、外のおもちゃや

お部屋の廃材を集めて、基地を作りだした。

(本人たちはもちろん、先生に解っているとは知らない)

毎日、着々と出来上がっていく基地を

見守っていた。

ある日、完成に近づき、その中の子どもが、

「雨が降ったら大変」と思ったのかどうか

基地を、空き箱を広げた紙で覆った。

それを見た私は、「?」


案の定、雨が降り、基地は濡れてしまった。

朝、それを見た私は、そうっとしておいた(^_-)-☆

さて、こども達はどうするかな?


子どもが「先生、ビニールちょうだい」とやってきた

「何に使うの?」と私。(ははーん今度はビニールで覆うのね(*^_^*)

「内緒」と子ども。



子どもは大人の見ていないところで育つ。

この見ていないというのは決して無関心ではない。

「見ているけど、見ていないふりをする」



子どもの世界を尊重する。