年長組の担任をしていた時の事です。


どうしても、絵が描けない子がいました.


白い画用紙を目の前にすると苦悩してしますのです。


「どうしたものか」と考えた結果、


私はその子の得意な事(足が速い・サッカーが上手)


をたくさん褒めたのです。



仲間を集めサッカーをし、


運動会ではリレーのアンカーを任せました。       


すると、苦手だった絵を描くことに


楽しそうに取り組むようになったのです。

 



 

 できないことに焦点を当てて「やりなさい」


と繰り返していると大人も子どももいやになってしまいまよね。


子どもの自尊心はズタズタになってしまいます。      


それよりも出来る事をうんと伸ばしてあげる。


出来る事で自信をつけさせてあげると、


不思議なことに出来なかった事が引っ張られるように


出来るようになったりするものです。



 

 私のとった行動は、間接的なアプローチですが、


直接的にアプローチしてもよいのです。


でも、子どもの自尊心を傷つけないということが前提だと私は思っています。