こんにちは!
0才から小学生までずっと学べる
『英語xクッキングxサイエンスxリトミック』
キッズイングリッシュ西葛西のリサです。
幼稚園児クラス。
とにかく子どもたちによる発話が多いクラスでもあります。
『間違いを指摘するよりも、発話できる環境を作ることを重視。』
子どもって、幼稚園児になると
間違いに対して敏感になります。
間違い=悪、恥
間違い=できるだけしたくない
まずはしゃべってみようよ!と、大人はつい思いますが、
そんなに簡単にできないのが幼稚園児。
無理にしゃべらせるのではなく、
しゃべりたいと思うような環境を作ることから始めます。
あ、いや、しゃべらないといけないと思わせる、かな(笑)
しゃべるようになると、次に気になるのが
「間違い」。
自分でどんどんしゃべれるようになればなるほど、
同時に間違いも増えてきます。
さぁ、どうやって直そう?
その前にひとつ、間違いは悪ではありません。
むしろ、よりよい英語を話せるようになるためのチャンス。
私は、積極的には直しません。
正しい英語をインプットし続ければ、
どこか自分で間違いと正しい言い方に気づく。
はず。
というか、そうなんです。
だから、それまで、ひたすら正しい英語のインプットに努めます。
子どもの性格によっては、
すぐに訂正をしてあげた方が良い場合がありますので、
見極めも必要ですね。
間違いの指摘の仕方については、
それだけで1冊の本が出来てしまうほど
いろいろとあるんです。
どれが正しい、良い、ということではなく
私のスタンスはありつつ、
子どもたちの様子や性格を配慮しながら
対応していきます。
と、ここまで書いてきましたが、あくまで理想論ですね(笑)
子どもって間違いたくない気持ちがあるものの、
人の間違いには敏感
友だちの間違いに気づいた子が大声で指摘することもあります。
それによって悲しい気持ちになる子がいるかもしれません。
ただ…それは子ども同士ありえる話なので
成長過程だと思って!!!
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⇒ありがとうございました
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