ご無沙汰しております、ご無沙汰しすぎて、ブログの書き方に戸惑ってます(;'∀')
さて。
先週、小学6年生の姪っ子が、小学校で使っている教科書 We can 2 を持って東京から大阪へ帰省してきました。
「ねぇねぇ、学校の英語、全然わかんないの。
言ってることは呪文だし、書いてあることは全部暗号だよ、こんなの」
だと。
まずは本人とカウンセリング。
クライアントさんの要望と、潜在意識を分析。
要は、コーチングの技を使って、問診、ゴール設定。
たった4日間で、どこまで伸ばせるか、若干不安ではあったものの、初日からグングン吸収し、かなり自信がついた様子。
家に帰って、
「ママ～、英語、読めるようになったんだよぉ♪」
なんて声をきくと、本当に嬉しい。
ちゃんと教えれば、あっという間にできるようになるのに・・・
「だって、学校ではこんなにマンツーマンでしっかり教えてくれないんだもん。」
「英語の授業では、隣の人のマネして、口パクしてれば大丈夫なんだよ。」
学校では大人数相手にレベルも興味もバラバラの生徒たちを一斉に教えなきゃならない。
小学校の先生方、本当にすごいなぁと思いました。
それにしても、コーチングの技とジョリーフォニックスを使って指導すれば、英語に対するあんなに頑丈な心の壁がいとも簡単に崩れ落ちてしまった(￣▽￣)
そして、やっぱり個別指導はしっかり見てあげられるし、伸びるんだなぁって実感。
できる！っていう成功体験を積み重ねて、自己効力感（self-efifcacy) を大切に、育てていきたいと強く感じた4日間でした！