【ジュニア】
9/10アリオ橋本ステージにダンス&ボーカルGroupが参加します。
レッスンの集中度を高める為に、「橋本教室」改め「橋本ステジオ」として、皆さんは「生徒」ではなく「歌手」として来る設定にしました。
歌詞ノートと筆記具は持参です。
まずは挨拶、ノックの後に入室、「お早うございます。〇〇です。よろしくお願いします。」「お疲れ様です。お先に失礼します」。
以前代講の際にレクチャーした、鼻濁音と無声音を覚えていた為、それらの発音を使った挨拶をしました。
課題曲の仕上がりを確認する為に、ダンス&ボーカルは歌いながら踊り、ボーカルのみはバックコーラス位置にて、裏拍にて手を叩きながら
全員で歌いました。
♩=120に合わせたロングトーンでは、課題曲の語尾より、だ、た、ど、ね、て、で、に、る、は、をしました。最高記録は46カウント(23秒)です。
子音のまま延ばすことを意識します。
橋本ジュニアは、声が元気でgoodなのですが、語尾のロングトーンまで強く伸ばしてしまう癖が有ります。
小さいヌイグルミを赤ちゃんに見たて、ダッコしながら、ヌイグルミの目を見ながら歌いました。
全員、語尾が優しく丸くなり、フェードアウトできるようになりました。
次回は、9/10ステージのボーカルパート分けのオーディションです。
1人ずつ1コーラス歌って貰います。
自主練習をお願いします。
課題曲:「世界に一つだけの花」(SMAP)
【シニア】
小6女子の体験が有りました。
体験生徒は「翼をください」希望で、在籍生徒はROCKが好きな為、今回は、体験生の曲に合わせました。
在籍生徒はROCKバラードとして、如何に自分らしく歌うかを意識して貰いました。
♩=120に合わせたロングトーンでは、課題曲の語尾より、
ま、の、ば、い、に、さ、よ、せ、か゜(鼻濁音)をしました。
後半コツをつかみかけていましたが、まだまだ練習が必要です。
リップロールとタングトリルは、在籍生徒は、音階、しゃくり上げなどできていました。
DUBしながら、歌い方のディレクションをしました。
次回より、9/10アリオ橋本ステージ曲の「夏恋」(シド)のレッスンを開始します。
課題曲:「翼をください」(赤い鳥)