カイロプラクティックのお祭り～パーカーセミナー
第２回パーカーセミナーＪＡＰＡＮが開催されます。
日程 ２００７年１１月１０日（土）・１１日（日）
場所 東京ファッションタウンビル
最寄り駅：国際展示場
パーカーセミナーとは、Dr.James Parkerが１９５０年より始めたカイロプラクティックセミナーです。
パーカーセミナーのビジョンは、カイロプラクティックを世界中に広めることです。
セミナーの内容は、カイロプラクティック関係者が来院者とより良いコミュニケーションをとれるようなプログラムが満載です。
セミナーの主な対象者はカイロプラクターとカイロプラクティックアシスタントですが、そのご家族やカイロプラクティックを愛する来院者さんも参加できます。
詳しくはこちら→ パーカーセミナーＪＡＰＡＮ
写真は２００５年 ラスベガスパーカーセミナーにて
左よりＤｒ．ペロン、佃 美香、佃 隆
第２回パーカーセミナーＪＡＰＡＮ開催につき、責任者のDr.ペロンが６月に日本でパーカーセミナーについての説明会を開いてくださいました。
その時のお話を一部紹介させていただきます。
------------------------------------------------------------------------------------
カイロプラクター、カイロプラクターを目指す学生さん、ＣＡの方は既にカイロプラクティックが何たるものか
知っていると思います。
パーカーセミナーでは、カイロプラクティックについてではなく、うまいコミュニケーションのとり方のについてフォーカスしていきす。
みなさんは、日々それぞれのクリニックで臨床活動をしていたり、学校で勉強をしていますね。
学生のみなさんにとって、勉強は必ずしも楽しいことばかりではないですね。
またクリニックにおいても患者さんの症状の悩みを聞いたりと、これもまた楽しいことばかりではありません。
ですから、セミナーに行って、エネルギーをチャージしにいきましょう。
カイロプラクター、ＣＡであることの誇り、プライド感を高めることができますよ。
そして、より良いカイロプラクティックサービスを行えるようにいろんな思いや気持ちをみんなで
シェアしましょう。
今年のパーカーセミナーのテーマは「Ｏｎｅ Ｖｏｉｃｅ」です。
カイロプラクターには男性も女性もいらっしゃいます。そして、男性と女性ではテクニックの
使用法や話の仕方も異なります。
また、院の中の役割をみると、カイロプラクターとＣＡがいます。
それぞれのカイロプラクターはアクティベーターなどの装置を使う人もいれば、
手だけで行う人もいます。カイロテーブルを用いる方もいれば、マットを用いる方もいます。
そして、そのテクニックの種類は実に多種多様です。
パーカーセミナーには全てのカイロプラクティック関係者が集まってシェアすることができるセミナーです。
Ｏｎｅ Ｖｏｉｃｅというテーマから、私は聖歌隊をイメージします。
一人ひとりそれぞれが異なる声を出していますが、一緒になり、カイロプラクティック家族の一員で
あることを思い出し、カイロプラクティックのための歌を歌うのです。
私自身がパーカーセミナーによって救われました。
パーカーセミナーに参加すると、インスパイヤーされるだけでなく、
翌週の月曜日の朝からすぐに実践できる内容が盛りだくさんなのです。
スピーカーはカイロプラクティッククリニックの運営で成功されている人が参加者の皆さんと
シェアするのです。
パーカーセミナーででいうsuccess(成功）とはお金のことではありません。
ジムパーカーはこう言います。 「お金はサービスの副産物である」 パーカーセミナーでいう成功とは、どれだけ多くの人にカイロプラクティックを提供することができるかということ です。
1日１０人、２０人診ている方が1日１００人と言わないまでも、４０－６０人診ることが
できたら、日本全部でカイロプラクティックの恩恵を受ける人が一体何人になるんだろうと想像しました。
パーカーセミナーでは、患者教育、ＣＡのトレーニングを行います。
私は22年間に及んで伝えています。
私は生涯パーカーセミナーの学び手の１人になると決めたのです。
2ヶ月前にダラスで開かれたパーカーセミナーに参加しました。
顔は知っているけれども、そこまで深く話をしたことはないのですが、
フロリダで20年間の臨床経験があるカイロプラクターとディナーに行きました。
彼の奥様もカイロプラクターで、患者数は週に500人、それもそれぞれがです。
つまり、2人で週に1000人の患者さんを診るのです。
席に着いてから、オーダーをとりにきたウェイトレスに向かってこういうのです。
私はサブラクセーションのある人にオーダーをとってもらいたくないんだ。
このレストランには、カイロプラクティックの治療を受けている人はいるでしょうか？
そのウェイトレスは厨房に戻り、誰かカイロプラクティックを受けている人はいないかと
50人の仲間に聞いてまわりました。
すると、中から先ほどの彼女とは別のウェイトレスが、お水をもって、意気揚々と
姿勢を正してやってきてこういうのです。「いらっしゃいませ。私はカイロプラクティックを
受けています。」そういう彼女の姿は誇らしげでした。
彼はフロリダのどのレストランに行っても、このように質問をしてから食事をするというのです。
私の個人的な意見としては、どこででもやっていいというものではないでしょうが、
みなさんがよく行くようなレストランだあればこのような会話をしていくのも良いのではないかと
思います。
これによって、多くの人のにカイロプラクティックを受けることを意識させることができるのです。
パーカーセミナーではこうした気づきがたくさんあります。
アメリカ、カナダでは人口のおよそ１０％の方がカイロプラクティックケアを受けています。
日本ではアメリカやカナダよりもカイロプラクティックケアを受ける方の割合は少ないですが、
仮に１０％だったとしても、10人に1人しかカイロプラクティックケアを受けていないということのあのです。
パーカーセミナーでは、コミュニケーション、クリニック運営、より多くの人にカイロプラクティックを
提供するという成功を知ることができます。
カイロプラクティックへの熱いパッションを持っている方が集結します。
より多くの人々にカイロプラクティックを提供できるよう、Ｄ．Ｃ．、ＢＨＳｃの学生、ＢＨｓｃ取得者，ローカルプログラム
修了の方、みんなが集まり、患者さんにより良い健康教育を行えるようになるのです。
カイロプラクティックを知らせるということはとても大切です。
より多くの人にカイロプラクティックに関する知識を伝えることができれば、
より多くの方にカイロプラクティックケアを受けてもらえることになり、それはみなさんにとって
嬉しいという気持ちが湧き上がってきます。
そして、より多くの人を診るということは、ただ単に数を上げるということではなく、
サービスの質を高めることにつながるのです。
例えば、みなさんの大切な家族にカイロプラクティックの治療をするように、
全ての患者さんに治療をしたらどんなことが起きるでしょうか。
あなたの夫/妻や子ども、両親に治療をするように、全ての患者さんに治療をするのです。
治療にかかる時間は自然と短縮されることになると思います。
より良い伝え方をすることで、より多くの方にカイロプラクティックを提供することができます。
オープンマインドで、参加者とシェアをして、周りのカイロプラクターにも知らせてください。
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Dr.ペロンは私にとってカイロプラクティックで多くの人に感動を伝えている尊敬する先輩の１人です。
いつも愛があり、優しく、そして穏やかです。
素敵な先生と出会えたことにこころから感謝しております。
写真中央はパーカーセミナーの代表、Ｄｒ．マンシーニ ２００５年１月
パーカーセミナーのスピーカーはカイロプラクティックで実績があり、人間的にも尊敬できる人ばかりです。
その規模もカイロプラクティック業界では世界最大級となりました。
最大規模のラスベガスで行われるセミナーでは、１０，０００人の関係者が集まります。
現在世界でカイロプラクターの総数は８０，０００人程度ですので、その規模の大きさがわかっていただけると思います。
もし、興味のある方は、パーカーセミナーＪＡＰＡＮをのぞいてみてください。
そこであなたは大きな感動と出会うことになると思いますよ！
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
あなたに感謝を込めて祈ります。今日も幸せな一日となりますように！
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E-mail info@mitaka-chiro.com
ＢＬＯＧ 著者 ファミリーカイロプラクティック三鷹院 院長 佃 隆
第２回パーカーセミナーＪＡＰＡＮが開催されます。
日程 ２００７年１１月１０日（土）・１１日（日）
場所 東京ファッションタウンビル
最寄り駅：国際展示場
パーカーセミナーとは、Dr.James Parkerが１９５０年より始めたカイロプラクティックセミナーです。
パーカーセミナーのビジョンは、カイロプラクティックを世界中に広めることです。
セミナーの内容は、カイロプラクティック関係者が来院者とより良いコミュニケーションをとれるようなプログラムが満載です。
セミナーの主な対象者はカイロプラクターとカイロプラクティックアシスタントですが、そのご家族やカイロプラクティックを愛する来院者さんも参加できます。
詳しくはこちら→ パーカーセミナーＪＡＰＡＮ
写真は２００５年 ラスベガスパーカーセミナーにて
左よりＤｒ．ペロン、佃 美香、佃 隆
第２回パーカーセミナーＪＡＰＡＮ開催につき、責任者のDr.ペロンが６月に日本でパーカーセミナーについての説明会を開いてくださいました。
その時のお話を一部紹介させていただきます。
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カイロプラクター、カイロプラクターを目指す学生さん、ＣＡの方は既にカイロプラクティックが何たるものか
知っていると思います。
パーカーセミナーでは、カイロプラクティックについてではなく、うまいコミュニケーションのとり方のについてフォーカスしていきす。
みなさんは、日々それぞれのクリニックで臨床活動をしていたり、学校で勉強をしていますね。
学生のみなさんにとって、勉強は必ずしも楽しいことばかりではないですね。
またクリニックにおいても患者さんの症状の悩みを聞いたりと、これもまた楽しいことばかりではありません。
ですから、セミナーに行って、エネルギーをチャージしにいきましょう。
カイロプラクター、ＣＡであることの誇り、プライド感を高めることができますよ。
そして、より良いカイロプラクティックサービスを行えるようにいろんな思いや気持ちをみんなで
シェアしましょう。
今年のパーカーセミナーのテーマは「Ｏｎｅ Ｖｏｉｃｅ」です。
カイロプラクターには男性も女性もいらっしゃいます。そして、男性と女性ではテクニックの
使用法や話の仕方も異なります。
また、院の中の役割をみると、カイロプラクターとＣＡがいます。
それぞれのカイロプラクターはアクティベーターなどの装置を使う人もいれば、
手だけで行う人もいます。カイロテーブルを用いる方もいれば、マットを用いる方もいます。
そして、そのテクニックの種類は実に多種多様です。
パーカーセミナーには全てのカイロプラクティック関係者が集まってシェアすることができるセミナーです。
Ｏｎｅ Ｖｏｉｃｅというテーマから、私は聖歌隊をイメージします。
一人ひとりそれぞれが異なる声を出していますが、一緒になり、カイロプラクティック家族の一員で
あることを思い出し、カイロプラクティックのための歌を歌うのです。
私自身がパーカーセミナーによって救われました。
パーカーセミナーに参加すると、インスパイヤーされるだけでなく、
翌週の月曜日の朝からすぐに実践できる内容が盛りだくさんなのです。
スピーカーはカイロプラクティッククリニックの運営で成功されている人が参加者の皆さんと
シェアするのです。
パーカーセミナーででいうsuccess(成功）とはお金のことではありません。
ジムパーカーはこう言います。 「お金はサービスの副産物である」 パーカーセミナーでいう成功とは、どれだけ多くの人にカイロプラクティックを提供することができるかということ です。
1日１０人、２０人診ている方が1日１００人と言わないまでも、４０－６０人診ることが
できたら、日本全部でカイロプラクティックの恩恵を受ける人が一体何人になるんだろうと想像しました。
パーカーセミナーでは、患者教育、ＣＡのトレーニングを行います。
私は22年間に及んで伝えています。
私は生涯パーカーセミナーの学び手の１人になると決めたのです。
2ヶ月前にダラスで開かれたパーカーセミナーに参加しました。
顔は知っているけれども、そこまで深く話をしたことはないのですが、
フロリダで20年間の臨床経験があるカイロプラクターとディナーに行きました。
彼の奥様もカイロプラクターで、患者数は週に500人、それもそれぞれがです。
つまり、2人で週に1000人の患者さんを診るのです。
席に着いてから、オーダーをとりにきたウェイトレスに向かってこういうのです。
私はサブラクセーションのある人にオーダーをとってもらいたくないんだ。
このレストランには、カイロプラクティックの治療を受けている人はいるでしょうか？
そのウェイトレスは厨房に戻り、誰かカイロプラクティックを受けている人はいないかと
50人の仲間に聞いてまわりました。
すると、中から先ほどの彼女とは別のウェイトレスが、お水をもって、意気揚々と
姿勢を正してやってきてこういうのです。「いらっしゃいませ。私はカイロプラクティックを
受けています。」そういう彼女の姿は誇らしげでした。
彼はフロリダのどのレストランに行っても、このように質問をしてから食事をするというのです。
私の個人的な意見としては、どこででもやっていいというものではないでしょうが、
みなさんがよく行くようなレストランだあればこのような会話をしていくのも良いのではないかと
思います。
これによって、多くの人のにカイロプラクティックを受けることを意識させることができるのです。
パーカーセミナーではこうした気づきがたくさんあります。
アメリカ、カナダでは人口のおよそ１０％の方がカイロプラクティックケアを受けています。
日本ではアメリカやカナダよりもカイロプラクティックケアを受ける方の割合は少ないですが、
仮に１０％だったとしても、10人に1人しかカイロプラクティックケアを受けていないということのあのです。
パーカーセミナーでは、コミュニケーション、クリニック運営、より多くの人にカイロプラクティックを
提供するという成功を知ることができます。
カイロプラクティックへの熱いパッションを持っている方が集結します。
より多くの人々にカイロプラクティックを提供できるよう、Ｄ．Ｃ．、ＢＨＳｃの学生、ＢＨｓｃ取得者，ローカルプログラム
修了の方、みんなが集まり、患者さんにより良い健康教育を行えるようになるのです。
カイロプラクティックを知らせるということはとても大切です。
より多くの人にカイロプラクティックに関する知識を伝えることができれば、
より多くの方にカイロプラクティックケアを受けてもらえることになり、それはみなさんにとって
嬉しいという気持ちが湧き上がってきます。
そして、より多くの人を診るということは、ただ単に数を上げるということではなく、
サービスの質を高めることにつながるのです。
例えば、みなさんの大切な家族にカイロプラクティックの治療をするように、
全ての患者さんに治療をしたらどんなことが起きるでしょうか。
あなたの夫/妻や子ども、両親に治療をするように、全ての患者さんに治療をするのです。
治療にかかる時間は自然と短縮されることになると思います。
より良い伝え方をすることで、より多くの方にカイロプラクティックを提供することができます。
オープンマインドで、参加者とシェアをして、周りのカイロプラクターにも知らせてください。
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Dr.ペロンは私にとってカイロプラクティックで多くの人に感動を伝えている尊敬する先輩の１人です。
いつも愛があり、優しく、そして穏やかです。
素敵な先生と出会えたことにこころから感謝しております。
写真中央はパーカーセミナーの代表、Ｄｒ．マンシーニ ２００５年１月
パーカーセミナーのスピーカーはカイロプラクティックで実績があり、人間的にも尊敬できる人ばかりです。
その規模もカイロプラクティック業界では世界最大級となりました。
最大規模のラスベガスで行われるセミナーでは、１０，０００人の関係者が集まります。
現在世界でカイロプラクターの総数は８０，０００人程度ですので、その規模の大きさがわかっていただけると思います。
もし、興味のある方は、パーカーセミナーＪＡＰＡＮをのぞいてみてください。
そこであなたは大きな感動と出会うことになると思いますよ！
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
あなたに感謝を込めて祈ります。今日も幸せな一日となりますように！
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ＢＬＯＧ 著者 ファミリーカイロプラクティック三鷹院 院長 佃 隆