9月22日 正午過ぎ
とうとうツアーからも開放され、待ちに待った自由時間。
目的はスタジオ・オリンピコ!なのだが、15時のキックオフにはまだ少し時間があるので、まだノルマ達成出来ていないショッピングへ。
当然、まったくそれに興味の無い高須賀も引き連れて!!
時間に余裕はあるものの、急ぐに超したことないため、早歩きで最短ルートでトッズへ。
はやくもアウトレットのリベンジチャンス!!
この店舗は敷地面積が狭いため、どんどん上に上る東京スタイル。
しかし、3階ぐらい上がっても一向にメンズコーナーがない!!
時間もないので、思い切って女性スタッフにメンズコーナーは無いのかい??と英語で質問。
するとカードを渡され、もう少し進んだ左手側にメンズ店舗があるわよ!と親切に説明してくれた。
そうとわかれば、2人を引き連れすぐその店舗へ。
その道中、しっかり自分の英語力に酔いしれる。
一応説明しておこう。
我々夫婦は、ショッピングもするつもりだったので、カジュアルといえどそれなりの格好をしている。
対し高須賀は、そんな事は一切知らされておらず、サッカー観て飯食って帰るぐらいに思っていたため、THEバックパッカースタイル。
店員さんは、しっかり空気の様な扱いTHEイタリアンスタイルで高須賀に接していた。
メンズ専門店舗は100m程先にあり、店内もレディース店に比べ広く奥行きがあった。
お目当てのドライビングシューズは一番奥のエリアにあり、日本の店舗と同じようにディスプレイされている。
この手のブランドに全く興味のない高須賀は、さっさと入るなり飽きて、外で水分補給しながら時間つぶしをしている。
肝心な奥さんの方も、興味なく店内で座って休んでいる。
うんうん、2人とも今のうちに休んでなさい。
心優しい私は、体力に不安がある2人をゆっくり休ませ、自分のショッピングに集中する。
欲しいのはネイビー。
あのフェラーリとコラボした期間限定なる商品もある。
それはプラス100ユーロぐらい。
かなり迷ったが、ここはおとなしく普通バージョンで手を打っておくことにした。
早速、店員さんを呼ぶと180cm超えの超高身長の女性がやってきた。
サイズを言って持ってきてもらう。
相変わらず急がない。
持ってくる間、奥さんと話して他の商品を見る余裕がある。
アウトレットですでに試着済みだったので一発OK。
そして、靴と同じ色のベルトも欲しかったので、これも買うぜ!的な事を言って巻かしてもらう。
これもアウトレットで試着済みなので一発OK。
ただ、値段等のイタリア語の数字は全く聞き取れず!!
まあ所詮ベルトですから。。。
すでにイタリアでのショッピングの上級者と化してしまったので、かなりスムーズに会計も済ます。
ただ、あきらかに数字がおかしい。
靴の値段は、しっかりディスプレイされていたのでわかっていたが、ベルトに値札はなく、店員さんに一応聞いたが聞き取れなかった。
これはもしや!?と思い、びっしり英語で書かれたレシートを必死に読み解く。
するとビックリ、靴よりベルトの方が高い不思議。
山本家の家宝は、今この時点でベルトとする!!と奥さんに報告しておいた。
相変わらず、この値段云々総合的にファッションに興味がない高須賀。。。
続いて他にもブランド品を見て回りたかったが、時間が迫っているのと、ショッピングのモチベーションが底辺の2人を連れまわすのもさすがにはばかられ、サッカー観戦をさらに有意義にするためASローマストアへ向かう事に。
ある程度、場所は把握していたつもりだが、実際歩いてみるとなかなかたどり着かない。
そう思っていると、先ほどからやたらテンションが高い高須賀が、ところかまわず場所を尋ね回っている。
Tabacchi(タバッキ)とタバッチと呼び続ける高須賀の英語力は全然ないが、それに物怖じせず聞きまくれるバイタリティは素晴らしい。
ただ、日本人離れしているその行動は、イタリア人にも少し受け入れがたいようだったが。。。
5~6人に聞いたが、結局地図を見てたどり着いた。
その事には、先輩であり、大人である私は一切触れずに店内へ。
入り口の割りに奥行きのある2階建ての店内。
ASローマ関連の商品であふれている。
そもそもここに立ち寄ったのは、せっかく現地観戦するので、ローマの公式ユニホームを着て応援しようと思ったからだ。
とりあえず1階には無い。
そして2階へ。
すると奥に長蛇の列が。
何の列かと見ていると、どうやら今日の試合のチケットを買い求めての列みたいだ。
現地の人は、結構当日買うのがあたりまえなのだろうか。。。
そうこうしながらユニホームを探しているが、一向に公式っぽいのが無い。
マイコンとかバルザレティとか、名前と背番号はあるが胸のスポンサーが無かったり。
こんな時は、日本代表アタッカーの高須賀の出番である。
2階の店員、1階の忙しそうなレジスタッフ。
めんどくさそう対応をされながら色々聞かしたが、なんとかわかったのは、2階の何もプリントされてないユニホームをレジで買い、そこで希望の選手名・背番号をプリントしてもらうそうだ。
それにも結構時間がかかるみたいだったので結局あきらめる事に。
たださすがローマ、50メートルに1件ぐらいは非正規品ユニホームを売ってる店がある。
もうこのさい非正規品でもいい!と思い、中でも一番まともそうな店へ。
奥さんはあまりサッカー詳しくないので、こっそりマイコンのユニホームにしよと思っていたが、知らないくせにトッティがいいらしく、トッティユニホームを2枚大人買い。
そして何故かラツィオ側のチケットを購入している高須賀は、これと言ったスター選手不在の中、クローゼという渋いチョイスをしていた。
時間も程よくなってきたので、ぼちぼちスタジアムへ向かう事に。
ローマの地下鉄は、2線しかなくとってもわかり易い。
さらにイタリア乗り物マスターの高須賀がいるので鬼に金棒状態。
まずはスパーニャ駅から1駅向こうのフラミニオ駅へ。
地下鉄にはスリ多しと聞いていたが、今日は人も少ないし、昼間だからなのか、まったくその気配なし。
そして、次はトラムに乗り換えるため地上へ。
たった1駅移動しただけだが、街の様子ががらりと変化。
観光地と非観光地の違いか!?
今のうちにトイレに行っておこうという事になりマクドナルドへ。(イタリアの公衆トイレは有料)
この店舗のトイレは地下にあり、注文せずに行ってもまったく気まずくない!
オリンピコに行く人にはオススメ!!
しかし、さすがランチタイムだけはあって人が多い!!
そして続いて2番トラムに乗車しオリンピコへ。
終点まで乗ったらいいのでわかりやすいのと、ローマの公共機関のチケットは3時間なら何を何回乗ってもいい券があるので更に便利。
終点はマンチーニ広場。
20分ぐらいかかったかな?結構遠かった印象。
ここまで来るとあとは地図を見なくてもスタジアムへ行けるよ!って感じ。
ユニホームを着たサポーター達がもうここから騒ぎながら向かっている。
まだ時間にちょっと余裕があるのと、まだランチを取ってなかったで、駅すぐそばのカフェでテイクアウェイすることに。
立ち飲みする客、テイクアウェイする客様々。
店員さんの愛想はなかなかTHE外国って感じ。
相変わらず頼み方はわからないが、店員さんも気を利かす素振りなく次々我々を飛ばして客が注文している。
自己主張を苦手とする日本人はこういう時に不利。
ちょっと図々しいぐらいがちょうどいいのだろう。
必殺指差し注文で無事終了。
本場のパニーノを食す!!
うまい!!
しかしちょっと固い!!
そして、ペットボトルの水を買って準備万端!!
高須賀は汗っかきなのか、2リットルの水とコーラを購入。
そしてスタジアムに向かう途中、高須賀が不吉な事を思い出す。
スタジアムに、ペットボトル持込禁止やったような。。。
山本夫妻1リットル。
高須賀2リットル+コーラー500ミリリットル