スライドの目的はプレゼンです。
プレゼンの肝は話術ですので、スライドは文字を少なくし、インパクトのあるものにしなくてはいけません
powerpointをPDFに出力し、acrobat readerで印刷すると複数のスライドを綺麗に配置して印刷できます
スライドを配布資料にすると、肝心の話し言葉が抜けてしまい、中途半端なものになります。
配布資料はスライドを使うのではなく、別の資料として作成するのがベターです
二度手間になるのですが致し方ないです
それではどう配布資料を作るか
- WORD,Powerpoint,publisher
- プレゼン録画ビデオ
印刷、pdf、そのまま保存、EPUB
デジタルの時代ですからでデジタルデータとして、いつでも見られるようにOFFICEフォーマット,PDFやビデオがこれからいいのではないでしょうか
- 紙媒体はA4縦で作ればいいです。word、powerpoint、publisherなんでもいいです
- プレゼン録画ビデオの場合は、あとで編集作業を行い、不要なシーンを削除すればいいです。
- 閲覧してもらうには、スマホで拡大縮小を行わなくても、見やすい大きさのドキュメントにします。
wordはスマホで綺麗に調整して表示します
デジタルメディアは、クラウドに保存し、共有、一般的なアクセス:リンクを知っている全員を設定
リンクをコピーしてQRコード作成し、配布またはプレゼン中スキャンしてもらえればいいです
配布資料はWORDで作るのがいいように思われます。
PDFでないドキュメントは、表示するのに便利なように、スマホでアプリ(microsoft365)をインストールしましょう。
左がスマホで、右がパソコンで表示したものです。
見やすく表示されています
PDFにしてしまうとスマホでは文字の大きさを調整してくれませんのでスマホで拡大操作が必要になります
WORDをEPUBに変換してBibiで表示したら、とてもいい感じに表現できています