「プログラミング的思考」は
・目的を達成するために一番最適な手段を選択する
・手法、環境、人材など現在自分が置かれている状況から最も適した方法を選択する力
囲碁では、ある時点では最適手がある
たとえば、終局まじかの寄せ、これには正解があります。
すべてを考え、分析し、正解の手を打つ。これは論理的思考です。
しかし途中では、ほとんど正解はありません。
答えがわからないけど、1手を打つ。手それぞれに一局と言います。
ビジネスの世界でもいろいろと決定しなければならないことがあります。
不確定要素が多く、結果を左右する情報すら少ないときがあります
このときに正解はないですし、わかりません。でも何かを決定しなければなりません。
・目的を達成するための一番最適な手段がない、判断できないまたは見つからないのです。
・手法、環境、人材など現在自分が置かれている状況から、とりあえずこれなら無難だろうという方法を選択、またはリスクがあるけどリターンが大きいいからその方法を選択する。
・「最適」は、価値観の違いや状況でひとつの答えにならないことが多いはずだが!
プログラミングの世界でも同様なことが言えます。「最適」がわかっている方が少ないのではないでしょうか。
・よくわからないからとりあえず初めて見る。ダメなら、やり直す。
・考える前に行動なんて言うのもあります。
・プロトタイプを作って、捨てることも当然あります。
先頭の「プログラミング的思考」の定義に欠けているのは、「どうやって」ではないでしょうか。
この「どうやって」は、そう簡単に教えられないと思いませんか?
さあ、みなさんは、こどもにどうやって説明しますか?