床下関係が手付かずだったマスターピースのキットが組立完了しました。
実物の台車はTR26に履き替えられていますが、日光モデルのTR26は現在品切れ中で、適合するギヤも発売されていないため、ストックパーツの偏心台車を履かせました。この場合、動力はパワートラック(WB26)がそのまま使えます。
エンジンはロストパーツで立体感があります。床下モーターとする場合にも対応するように中央で2分割となっていますが、今回はパワートラックを使ったので分割部分には隙間はありません。
その他、ホワイトメタル製の床下機器はエポキシ接着剤で取付けました。
屋根板は板厚が不足気味で、指で押さえただけでベコベコします。うっかりぶつけたところ、その部分が陥没してしまったので、パテを盛って修正してあります。
あとは塗装ですが、時期は未定です。