嫁のあきこです。
毎週日曜日は、
HSP夫の嫁の立場から私が書いてます。
夫と出会った頃の話です。
夫と出会ったのは、
当時よく遊びに行っていた
大人のカフェバーです。
お客さん同士として出会いました。
結婚する１年前。
今から６年前ですね。
その大人の遊びは、
ちょっとしたテクニックが必要。
夫はそれを学びに来てて
私はそれを受ける側で行っていました。
学ぶ側と、それを受ける側
講習会を受ける生徒と、その相手
そんな感じ。
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■HSP気質全開の夫に出会う
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初めて夫と出会った印象というと...
お店の端でカロリーメイトをかじってる
無口で大人しそうな人。
顔は中々のイケメンだけど、、、
でした。
( ・ω・)ﾁｰﾝ
講習会が始まる前の時間も
終わって皆と談笑している時も
笑顔は素敵なのに
何か壁があるというか
馴染めていないというか…
今思えば、繊細さんなHSPの気質で
そんな感じになっていたのかな？
団らんの場所に中々馴れなくて、
遠巻きに観察してる。
お店はこじんまりとした
アットホームな感じで
店員さんも、そこに来るお客さんも
ほんわかな感じの人が多かったです。
そんな人たちの中で、そんな壁を作っている。
ほんと～～～～に
近づき難いオーラをまとってました。
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■集中しすぎて周り見えなくなる？
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あと、HSPの気質なのかな？
覚えようとして集中すると
周りが見えなくなるみたいです。
講習会で、教えてくれる先生が
私と夫をペアにしました。
そこから少し話が出来る様に
なったのですが、
ちょっとした出来事がありまして…( ＞Д＜；)
講習会で先生がやり方の
見本を見せてくれてるのですが、
夫はそれを凝視|дﾟ)ｼﾞｰ
私には目もくれません。
他の方は見ながら、相手の協力を得て
実際にやっているのに。
私はいないかの様に、
１人の世界に入ってしまいました…
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■淋しくて悲しかった～
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私はそれが悲しくて、何だか悔しくて
先生に泣きつきました(>_<)
「としあきさんが、構ってくれない…
みんなは、やりながらなのに。
私サミシイ…」
すると
「としあきさん、やりながらじゃないと、
覚えられないんじゃない？
ほら、あきちゃんが待ってるよ」
という感じでやんわり言ってくれました。
それでやっと我に帰って
こっち向いてくれて。
（あ、いたんだ)というような、
今初めて気づいたという顔をされましたよ
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
夫にこの話をしても覚えてなかったので
今では（その程度のことなんだな）
と、私も思えます。
でもその当時は本当に淋しかったし、
悲しかったですねぇ(。´Д⊂)
これは、夫のHSPというより
私の過去の痛みに
触れて淋しかった話だったかも！？
そんなHSPの気質を持つ夫から、
デートのお誘いを貰う日が来るなんて…(*´艸`)
来週日曜日につづきます★
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■2月2日(日)
繊細で恋愛スタートできずに悩むHSPさん交流会
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■2月2日(日)
繊細で恋愛スタートできずに悩むHSPさん交流会
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