ヒューマンドキュメンタリー映画祭
についても
もっと語りたいと思うのです。
まず今回のプログラムです。
この映画祭は
伊勢真一監督が中心になって
進められていますが
SAYAMA、夢の間の世の中の金聖雄監督、
withの榛葉健監督、
この3人のトロイカ体制で
運営されているように見えます。
勿論実務的には様々に活動される
スタッフがいらっしゃったと思いますが
中心的に運営に携わる監督が
この3人だったのだと思います。
ファイナルとなる今回の
映画祭のプログラムは
ほぼこの三監督の作品が並びました。
伊勢真一監督の
「奈緒ちゃん」「シバ 縄紋犬のゆめ」
「やさしく なあに~奈緒ちゃんと家族の35年~」
榛葉健監督の
「うたごころ《2012年版》」
金聖雄監督の
「花はんめ」。
その他の監督作品としては
柳澤寿男監督の
「夜明け前の子どもたち」が上映されました。
この映画は伊勢監督のチョイスだと
思いますが、
すでに50年近く前の
モノクロの
ドキュメンタリー映画です。
パンフレットの説明です。
考え方はいささかも古びていません。
「この子らに光を」ではなく
「この子らを世の光に」なのです。
糸賀一雄氏のこの言葉は
ヘルパー2級だったか
介護福祉士だったか
認知症ケア専門士だったかは
忘れたのですが、
テキストに出てきていたので覚えていました。
3年ほど前滋賀県では
糸賀一雄生誕100年記念事業が
あったようです。
「生きることが光になる」という言葉は
「この子らを世の光に」という言葉の
言い換えでしょう。
おそらく
このヒューマンドキュメンタリー映画祭の
根本にも
「生きることが光になる」が
あるのだと思います。
奈緒ちゃんもうたごころの少女も
花はんめのハルモニ達も
懸命に生きる姿が光になっているのです。


