キドラの憂鬱と微笑 -54ページ目

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

外に敵がいると吹聴し

内を固めるというのは

独裁権力を作っていくための

古典的方法です。

古典的ですが今も使われる方法です。

民主主義が熟成していない国では

この方法が有効なので今も使われるのです。

アソーがよくナチスドイツを肯定的に

失言していますが

あれは失言なのではなく

自民党の本来隠しておくべき党是なのです。

自民党の本音なのです。

あまりに本音過ぎてポロリと漏れるのです。

外に敵を作り、

自国を褒める方法を見習っています。

唐突に衆院選挙が行われるようですが

アベ自民には

まさに逃せぬ好機なのでしょう。

信頼を失いかけた時に

救いのミサイルが日本の遥か上空を飛び

「外には敵がいる」と強調できる

今の時期しかないのです。

(素人考えの余談ですが

 飛行距離3700キロで

 襟裳岬の2200キロ沖に着水したなら

 3700ー2200=1500だから

 発射した場所の方が襟裳岬に

 近いですよね。)

外に敵がいると主張する事で

内の失政をごまかせるのです。

さて、他方の野党です。

ぼくは野党共闘はあるべきと思っています。

ところが第1野党が煮え切らないのです。

彼らの場合は

「外に敵がいるぞ」ではないのです。

彼らにとって自民党は敵ではないのです。

だから平気で離党できるのです。

嘘でも外に敵を作る与党と

与党を敵と見なせぬ第1野党では

戦う前から勝負はついています。

何故そうなったか?

民進党(旧民主党)は発足当時から

「政権交代できる二大政党制」などと

言っていました。

(一部では保守二大政党制)

つまり政権を取ることが彼らの党是であり

事実その後政権をとりました。

しかしその事により

政権を取らなければ

投票の意味がないような風潮を

生み出したように見えます。

まずアンチの声を上げることが

ぼくには必要だと思うのです。

アンチの声を主張できる野党が

たとえ数が少なくとも1つの勢力になれば

与党は動きにくくなるし

あんなに簡単に

戦争法案も共謀罪も通りません。

と言うか法案として提出されるまでに

時間をようすることになるのです。

政党は政権を取ることが目的になっては

いけないのです。

よく聞きますが

自民党を倒した後任せられる党がないと。

有権者がそこまで考えなくても良いのです。

アンチをアンチと言うことが、

アンチという主張に投票することが、

今必要だと思うのです。

自民や公明、維新やファ

に投票することが今はむしろ死に票です。

アンチ勢力の基盤をまず確実に

築きましょう。

本当は遅いのですが

遅いけどそこからはじめるしかないのです。