「リベラル」という言葉は
保守の中の良心的な人達を指す言葉でした。
あった事を
なかった事にしてしまうような人達と違い
あった事はあった事として
その歴史に向き合う人達の事です。
三木武夫氏とか宇都宮徳馬氏なんかを
リベラリストと言っていました。
社会党や共産党の事は
革新勢力と言っていました。
もしくは左翼陣営などと。
「リベラル」とは一線を画していました。
あくまで議会制民主主義の中での事です。
議会の外へ行くと
新左翼という勢力が党派としては
存在していました。
その中間に労働運動や市民運動、学生運動が
ありました。
当時、
共産党などは
新左翼や一部の市民運動を
「極左暴力集団」と批判していました。
そういう共産党に反感を持っていましたが
選挙では共産党に投票していました。
右側の事はよくわからないのだけど
右から左までのグラディエーションが
色濃かったように思います。
今は「デジタル」というか
「二進法」というか
白黒、モノクロになっているように
見えます。
映画や写真だと
モノクロにも味を感じますが
政治や社会の事は
モノクロだと味気なくなってしまいます。
政権をレイシスト達が握ると
こんな風になるのかもしれませんね。
極右、ファシストが台頭してくると
バランス的に極左が出てくるのかな
と思っていたのだけれど
みんなが右に引っ張られているようです。
しばらくは、
右傾きの斜面を歩かねばなりません。
ともあれ、
「立憲民主党」の立ち上げは
わずかながら
徳俵で踏ん張っている感じかな。
野党共闘でうっちゃってほしいものです。