今月、
南北首脳会談が開催され
さらにその後5月には米朝会談が
予定されています。
あの緊張状態から見ると
急転直下の展開です。
韓国、文在寅大統領の
オリンピックをテコにした
友好戦略とぼくは評価したいと思います。
その背景には
第二次世界大戦後
大国の意図により
本来1つであるべき民族が
分断されてきたという事実と
それに対して
民族統一の悲願があると思います。
文大統領は
金正恩氏の嗜好性も含め
かなり緻密に計画してきているように
見えます。
ぼくが能天気なだけかもしれませんが
それに対して
どうも日本のマスコミ報道を見ていると
金正恩が何を考えているのか
わからないから
予断を許してはならないとか
かなり追い詰められて
訪中し中国にすがりに行ったなど
何か本質をわざと
外しているように見えるのです。
確かにそういう考え方が出てきても
おかしくはありません。
「核実験」や「拉致問題」など
未解決の問題があるのだから。
しかしそういう見方だけでは
決して解決には至らないんじゃ
ないかなぁ?って思ってます。
日本のマスコミ報道は
一側面からしか見ていないように
見えるのです。
わが国の「立法府の長」アベなどは
「最大限の圧力」が功を奏したなどと
言ってましたが、
日本のマスコミもレベル的には
あまり変わらないように思います。
文在寅は必死で策を練り
周辺国にも気配りをしながら
朝鮮半島の緊張を緩和しようと
しているようにぼくには見えます。
そんな風に
文在寅の側を軸に報道しているのを
ぼくは見たことがありません。
韓国の民衆は自らの力で
朴槿惠元大統領を打ち倒し
文在寅大統領を生み出しました。
文在寅を動かしているのは
韓国民衆と言えると思います。
韓国は今
世界で最も
民主主義的な国の1つであると
言えると思います。
今や非民主主義化一直線の日本の
その先導となっているマスコミは
潜在意識か顕在化した意識なのかは
わかりませんが
その辺は見んようにしとこ
ってなってるように見えます。