キドラの憂鬱と微笑 -190ページ目

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

「政治の幅は常に生活の幅より狭い」

と言ったのは埴谷雄高氏です。

ぼくには幅というより

重さという尺度を感じてしまいます。

生活は限りなく重たく

政治はバラエティー番組より軽く

しかもダダ滑り状態です。

何故そこまで軽く感じてしまうのか?

アベは参院選の間

改憲は参院選の争点ではないと

言い続けていました。

改憲勢力3分の2を獲得すると

自民党は改憲を主張している党だから

当然改憲が支持されたと平然と語る。

これを突っ込めないマスメディア、

支持してしまう国民。

ここにある言葉のどこにも信が置けません。

言葉が何の抵抗もなく

翻す事ができるなら

何をもって人々が互いの関係を

築けるのでしょうか?

この足場を崩してしまい

プカプカ浮いてしまうような頼りなさ。

よくこんな所にマスメディアも国民も

身を置けるものだと思います。

特に言葉こそ武器であるはずの

マスメディアが武器を放棄するのだから

お笑い種です。

ぼくたちは知っておくべきでしょう。

武器を捨てたマスメディアは

決してぼくたちの力にはならず

味方にもならないという事を❗️