キドラの憂鬱と微笑 -118ページ目

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

昨日は天王寺区民センターの

これに行って来ました。

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いつもの通り

ナオユキさんのステージからはじまり

会場を温めてくれます。

今年は生ナオユキ6回目です。

「祝春一番」

「トイトイのパギやんとのライブ」

「金時鐘氏講演会」

「芸人九条の会」

「ロック食堂のKAJAさんとのライブ」

そして今回と、

そもそも彼の事をパギやんが好きなようで、

会場を柔らかく温めてくれます。

彼の芸は欠かせないと思います。

そしておしどりマコさんとケンさんです。

マコさんケンさんは

平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を

とっていましたが、

前日に授賞式が行われたとか。

原発事故の報告、

東電の報告会に

ずーっと最初から出ておられますが、

5年前からみると参加する報道関係者は

ずいぶん減っているとの事。

その中で増えているのが

「県民健康管理調査」という月1の報告会。

それは被爆から数年経ち

健康の問題が

身近に感じられてきたからでしょう。

最近は海外からの取材も多いと言います。

興味深い報告がたくさんありました。

次は大湾宗則さんの講演。

辺野古と高江で、今何が起きているのか⁈

一番印象に残っている話は、

例の大阪の機動隊員による

「土人」「シナ人」発言は

単に差別発言というだけではなく、

相手を差別している方が

その相手を殺傷する時、障壁が少ないので

差別する事を教え込んでいるという事です。

自衛隊のかけつけ警護の際も

そこに躊躇いが生じないように

差別する事を教え込んでいるのです。

警察も自衛隊も権力が使う武器なのです。

福島報告は古河さん、高橋さん、一ノ瀬さん

からでした。

古河氏、高橋氏は

三里塚、福島を経由しながら農産物を

流通させています。

農産物の流通は

人との交流にもなっています。

空間線量の高い地域も走りながら

ずーっと活動を続けられています。

今放射線量の高いのは西新宿。

西新宿の下水溝の泥土は

かなり高い数値だそうです。

それと高速で走っていると

千葉から東京に入るところに

ゴミ処理場があり

そこら辺りは線量が高くなるそうです。

一ノ瀬さんは前回の金時鐘氏の講演会の時は

大阪にいましたが

その後福島に移住したそうです。

そして休憩中でしたが

アピールがありました。

古井正代さんが

原発と優生思想についてと

その冊子についてお話しされました。

第2部が鵜飼哲さんの講演でした。
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『オリンピックファシズムと闘う』

3・11の後、私たちはどこにいるのか!

僕たちの世代は

オリンピックと言えば

「参加する事に意義がある」と教えられ、

ぼくも昨日までそう思っていました。

だからオリンピックの報道なんかで

メダルの数がどうのこうのとか

金メダルが取れなくて

銀メダルで悔しがっている姿に

違和感がありました。

ところが今は小学校で配布される物では

勝利至上主義であり「国威発揚」

なのだそうです。

かりに

「参加する事に意義がある」の言葉が

出てきたとしても

片隅の小さな囲み記事の中です。

ただクーベルタンの近代オリンピックは

最初から戦争と骨がらみでした。

「スポーツは植民地化に知的かつ

   効果的な役割を果たしうる。

   われわれヨーロッパ人が(植民地的)と

   見ることに慣れている諸人種も、

   この数世紀間われわれが彼らを

   支配し指導してきたがゆえに、

   大部分は

   スポーツに向かないわけではない。」

(スポーツと植民地化、1912年)

「がんばろう日本/福島/東北」から

「がんばれ日本」に言葉をスライドし

被災地の資材、資金、労働力が

不足しているにも関わらず

東京の再開発が優先される

見せかけの「復興」。

そこには

福島原発事故の持続があり

除染・収束労働者の被曝があり

なお数十万の避難生活者がいるのです。

地域蔑視が常につきまといます。

そして質問の中に答える形でも

報告されていましたが

野宿労働者の虐殺もあると言われていました。