キドラの憂鬱と微笑 -114ページ目

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

年末年始仕事でした。

一応ご挨拶はしていますが

日々の仕事はいつもとあまり変わりません。

だから毎日の日常は変わりなく

何が新年なのか、旧年なのか

わからなくなっています。

忘れたくないので

僕の記憶のために書き記しておきます。


100歳を越えるおばあさんが

年末に救急搬送されて

終末期に特化した別の施設に引っ越され

亡くなられました。

1913年のお生まれですから

103歳だったのですね。

カクシャクとされていて

付き添いはついても杖歩行にてお出かけ

されていました。

モダンな装いをされていました。

一昨年の「戦争法案」の時は

60年安保時代の「アサヒグラフ」だったか

写真誌を出してきて、

同じだねと言って見せてくれました。

彼女の母親は若い頃

岩手県の渋民村で教師をされていたそうで

石川啄木と同僚だったそうです。

ぼくがこの仕事を始めた頃から

すでに入居されていらっしゃり

色々教えてもくれた方です。

記憶に残る方でした。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。