開拓と侵略 | キドラの憂鬱と微笑

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「北海道は、開拓者の大地だ」

日ハムが千歳空港に掲げた広告は

アイヌ協会から不適切の批判を受け

撤去しました。

当然といえば当然なのですが

6月から今日まで

北海道アイヌ協会から批判されるまで

多くの「和人」からは

「この表現はいいのだろうか?」

という疑問は出なかったのでしょうか?

日ハムや空港に言わなくても

多分思った人はいたと思います。

前にも書きましたが

北海道人は道外のことを

「内地」と言います。

若い人の事はわかりませんが

僕や弟世代まではそうでした。

つまり潜在意識的に植民地だと

思っているのです。

植民地という場合

ぼくの中には先住民を侵略したと

捉えることが当たり前でしたが

今回の事で思ったのですが

それを開拓と捉える人もいるのでしょう。

小学校の頃

北海道という土地は

先住民のアイヌを

「和人」が騙し侵略してきた、

と副読本で習いました。

でその本が「北海道開拓史」みたいな

タイトルだったような記憶があります。

日本は決して

単一民族ではありません。

(単一民族と発言し

 クビになった大臣が居ますが)

様々な民族がこの地に暮らしています。

それは幸福な事です。

互いの民族を尊重する事を

自分の事にできるのですから。

「ヘイトスピーチ」などの

犯罪デモ行為はありえないものになります。