父と母の時代④ | キドラの憂鬱と微笑

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

母は小樽の中でも

小樽駅の近く都通りの

蕎麦屋の7人兄弟のなかの

唯一人の娘でした。

下から2番目の長女で

終戦の時で15歳です。

小樽駅周辺と言えば

小樽の中では都会でした。

戦後は母も映画が好きで

よく見に行っていたようです。

学生の頃

印象に残った映画を尋ねた時

「自転車泥棒」をあげていました。

「自転車泥棒」は

ヴィットリアデシーカ監督の

イタリア映画。

日本公開は1950年といいますから

母20歳の時です。

もともと歌が好きだったので

雨に唄えばとか南太平洋なんかの

ミュージカル映画を

あげるかなと思っていたので

意外でした。

我が母親ながら

渋いところをあげてきます。