「驚きの介護民俗学」六車由実著 | キドラの憂鬱と微笑

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心打たれる本がありました。

ぼくにとってという意味です。

本のタイトルは

「驚きの介護民俗学」

作者は六車由実さん

医学書院出版

現在の自分の職業と

昔から関心があった民俗学とが

クロスオーバーします。

「驚きの」という「接頭語」は

少し陳腐に感じましたが

「驚く」には大きな意味があります。

コミュニケーション技術として

驚いてみせる事に意味はあります。

でも本物ではない「驚き」は

すぐにバレます。

本気で「驚く」事は「技術」を

越えます。

その事をこの本は教えてくれました。

介護保険制度では

覆いきれないホンマの人間関係が

人々にとっていかに重要かが

よくわかります。

六車由実さんは

必ずしも介護保険制度にアンチを

となえているわけではありません。

しかし制度の運用にあたり

その前に必要な姿勢を

示してくれているように思います。

介護従事者は

是非読んで欲しい本です。