リストアップしてみようと思います。
考える事はそのつどですが
ラディカルに考えていく事は
テーマを決めて継続的に
考えなければならないと思います。
今テーマとして確立している一つは
「認知症では消えない記憶」です。
認知症ケアの中で
認知症の方は短期記憶とは逆で
昔の事を鮮明に記憶されています。
そのイメージは
大きい記憶や小さい記憶が
存在するように思います。
これは人間の記憶、
言い換えるなら僕の記憶にも
関わる事であるのです。
認知症の進行の中で
逆に鮮明になっていく記憶こそ
人間の根源に繋がるものでは
ないのでしょうか?
それは
人間の存在を決めていくもののように
思えるのです。
認知症の方と接しながら
驚くほど鮮明に昔の事を
語られる方がおられます。
表現はうまくできないが
ある歌を聞いたり文字を書く事で
穏やかになる方もいらっしゃいます。
彼等の中にある記憶に
触ってみたいと思うのです。
論理的ではありませんが
そこに触れる事で
自分の存在の根源に触れるような
気もするのです。