道産子から見た大阪人 | キドラの憂鬱と微笑

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北海道出身の大阪在住者から見た

大阪の府民性の特徴は

「パワー」という事でしょう。

成長し続け大きくなって勝ち続ける

「パワー」ではなく

強大なええかっこしいに

押しつぶされそうになりながら

押し潰しにくる物をというか

そういう状況そのものを「笑い」に

してしまう「パワー」

この府民性は伝統的で根強いものです。

上方古典落語などに

目を向けるまでもなく

子供たちは日常的な会話の中で

「ボケ」と「ツッコミ」を

学習しています。

「ツッコミ」というのが

中々他にはない風土です。

「ツッコミ」は難しいものです。

まず話しを聞く能力があり

それを加工するセンスがあり

笑いにアレンジする技術がなければ

「ツッコミ」は成立しません。

大阪人は分解分析して

突っ込んでいるわけではなく

それを意識せずにできます。

幼い頃からの日常的訓練の

賜物なのでしょう。

「ツッコミ」が優れると

「ボケ」もツッコミやすさや

この辺でツッコミ入れてくれると

オモロイやろなと意図した

「ボケ」方をします。

この辺の会話の妙は

大阪人独特のものです。

第三者の話したことも

直接話法で話すとか、

話しにオチをつけるとか、

この「ボケ」「ツッコミ」の

自然訓練から派生しています。

強引に生活を脅かす力に対し

この「ボケ」と「ツッコミ」の

ダイナミックスが

状況を笑い飛ばし

おかみ的、権力的なもの

生活を脅かす力に

ツッコミを入れるのです。

大阪にはそういう風土を感じます。


でも最近は

そんなパワーも陰ってきている

ように見えます。

大阪人自身でさえ

この「ボケ」「ツッコミ」の

捉え方が

ただの悪ふざけになり

巧妙な権力に絡み取られています。


我が愛すべき心ある大阪人よ!

心から復活を望む!