君に読む物語 the notebook | キドラの憂鬱と微笑

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

どんな質問だったかも忘れている

「皆に見てもらいたい映画」

だったのか

「感動した映画」

だったのか

「印象に残る映画」

だったのか

佐野元春氏が

NHKのザソングライターズのなかで

ミスチルの桜井和寿氏に

質問した答えが

「君に読む物語 the notebook」

だった

ある施設の中で、

老婦人にノートを読み聞かせる

老人(男性)がいる

ノートの物語は

南部の、労働者の青年と富豪の娘の

ラブストーリー

富豪の親に反対され

娘は他の男性と婚約までいく

母親は

青年が一年間毎日送った手紙を

娘に見せず隠していた

新聞記事がきっかけで

二人は再会

やがて結ばれる

施設の老婦人はこの娘

読み聞かせているのが夫である

老婦人は認知症を患い

ほとんど忘れている

二人は子宝にも恵まれ

子供達は夫の方に施設を出て

子供と一緒に暮らすように勧めるが

夫はここが我々の家なのだ

と言って、

子供達の申し出を断る

妻が自ら書いた手記を

夫が読むと

5分ぐらい、

全てを思い出す事がある

しかし5分たつと、

夫に対しても

「あなたは誰」とパニックに

陥る

夫が心臓発作で入院

退院後、夫を思い出した妻と

ベッドで添い寝しながら

二人は一緒に亡くなる

(監督  ニック カサヴェテス)

2004年 米映画

原作者の妻の祖父母だったか

そういう親戚すじの実話らしい

あんな夫のような男になりたいね

抒情的な画像でもあり

自分の中では好評価。

我が施設でも

夫婦で施設に入って来られる

方たちもおられます

どちらかが認知症を患っている

場合も多いようです。

どちらもという場合もあります

でも桜井氏は何故

この映画を選んだんでしょうね

良いチョイスでした