日経ビジネス(11/19号)の「敗軍の将、兵を語る」で、名門中高校の校長インタビューが読んだ。


全国の中高校が未履修問題 で大きく取り上げれている中、中学受験生を持つ親として、とても興味深い内容だった。


マスコミでは、規則(学習指導要領)に違反していることをよく言うが、本当にそうだろうか?


公立で314校、私立で226校、計540校が未履修になっていること自体、変だと思わないだろうか?


同校長も言っているが、明らかに「今のルール自体に問題はないのか」だと思う。


おそらく未履修している多くの学校は、進学校がかなり含まれていると思う。


週5日制の限られたコマのなかで、最大限のことをやらないといけない。


そのために、やはり犠牲にしなくてはいけないものが出てくる。


2003年から「ゆとり教育」の一貫で、完全週休2日制になったが、いったい、誰のためだろうか?


間違いなく、生徒ためでなく、教職員のためとしか言いようがない。


いじめが多い要因の1つとして、「ゆとり教育」があるのも一理あると思う。


「ゆとり(余裕)」とは、一生懸命に頑張ってきた厳しさや辛さを経験し、そのご褒美として得られるものだと思う。