そもそもなぜ故にこのようなものを作ろうかと
思ったかと言うと、年末に、来年1年間をどのように
事業展開しようか考えていまして、
先日紹介しました本を読んでいました。


『戦略経営の発想法
 ~ビジネスモデルは信用するな~』
 木村 剛 (著)


この中で、京セラを創業経営者である稲盛氏の
インタビューが載っております。

稲盛氏は「お前の製品は使えない」と言われて、
会社を退社、そして起業します。
稲盛氏を慕った人たちで会社を興し、
その時の指針(合言葉)は「稲盛和夫の製品を世に問う」だったそうです。
つまり、このキーワードを胸に社員一丸となって、
稲盛氏の製品の素晴らしさを証明してみせるというのが
原動力だったとのこと。


しかし、時代が過ぎれば、草創の思いは継承されないようで、
ある従業員から「向こう○○年間、○○円の給料を約束して欲しい」
と言われたことをきっかけに、社員一丸となる
合言葉は「稲盛和夫の製品を世に問う」ではなく、
変更が必要だと判断したとのことです。


ともあれ、組織が進むべき道を明確にするために
このようなフレーズは大事かとおもいました。