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今日は三連休最後の日でしたが、私にとってなにも変わらない日々です。
一昨日から吹き荒れた台風なみの風も収まって穏やかな秋晴れでした。

私は10月にはいるとクリスマス頃までかかって毎日少しずつ一年に一度しかやらない所の掃除をします。
母のことでボーとした日を過ごしていましたが、ぼちぼちとやりだしました。先週は一階の押入れと天袋
今日は二階の天袋の掃除 この天袋と言うのは便利なようで厄介者 奥の方にに入れたら出しずらい 重たいものは入れられない 脚立がなければどうにもならない 三拍子そろってます。
つまりどうでもいい物しか収納できないと言うことですね 確かに今日敷き紙を変えて掃除をしましたが法事の時にしか出さない抹茶茶椀 和讃卓 もう使わないであろう薄端 火鉢 家紋入りの重箱など「えぇ~こんな物あったけ」・・・・・とひとりごと言って結局捨てることが出来ずにしまい込みました。

義父が亡くなった後母と相談して随分と整理をしましたが、床置き 額 花瓶 花かごなどがらくたですが思い出の品は捨てられず 毎年ほこりを払い 新聞紙で包みなおします。
だんだんと歳を重ねいつまで遣れるでしょうか? 思い切って捨てる勇気もなく悩みの種ですが、来年の今時分までは忘れているでしょう