風はありますが 暑い！としか言いよの無い日々です💦💦
オリンピックも連日盛り上がっています
夜中は見ておれなくって、朝 何度もながれる動画と結果で手を叩いています👏
結果はともかく、選手の皆さんが怪我無く、無事に帰国される事だけを願っています
夏に強い花「アンゲロニア」UPです
✿ アンゲロニア
科 名：オオバコ科
属 名：アンゲロニア属
原産地：中央アメリカから南アメリカの熱帯から亜熱帯
開花期：6月～10月
アンゲロニアは初夏から秋まで次々と花を咲かせ、長く楽しめるお花です 30cm程度の草丈が低い品種から1メートル程度になる品種もあるようです
英名のSummer snapdragonは、”夏に咲く金魚草”の意味でで、金魚が口をパクパクしている姿に似ていることからつけられています
また 花をよく見ると、がい骨が口をあけたような姿にも見えます💀
風はありますが、朝から猛暑の日曜日です
定例の筋トレへ出かけ、帰りに買い物して帰りました
もう これで外出せずにエアコンの部屋で過ごします
散歩道で「サルスベリ」が咲きだしました
✿ サルスベリ
別 名：百日紅（ひゃくじつこう）
科 名：ミソハギ科
属 名：サルスベリ属
原産地：中国南部
開花期：7月～10月
花期は一般的には7～10月なので、夏から秋にかけての花といえます 街路樹や公園、お寺や神社の庭などに植えられているので、なじみ深い樹木です🌳
サルスベリは、漢字では「猿滑り」「百日紅」などと書きます 「猿滑り」は、樹皮がツルツルしていて、猿ですら滑り落ちてしまいそうな木であるためです
約１００日間ほどピンクの花を咲かせます
約３ヶ月間、夏から秋まで咲き続けますが、実際には、一度咲いた枝先から、再び芽が出てきて、花をつけるために咲き続けているように見えます
花はしわしわの形で、白 ピンク 薄紅色などあります
今朝はちょっと過ごしやすく感じましたが、太陽が昇ればここ数日と同じ暑さです 7月も終盤 これから立秋過ぎるまで一番暑い時 頑張りましょうね
筋トレへ行く通り道で、「モミジアオイ」が咲きだしました
✿ モミジアオイ
別 名：紅葉葵（こうしょくき）、沼ハイビスカス
科 名：アオイ科
属 名：フヨウ属
原産地：北アメリカ
モミジアオイは7月～9月に大輪の花が開花する、草丈が2m近くになる大型の宿根草です
モミジアオイの名は葉がモミジに似ていることからです
また、沼地によく見られることから、沼ハイビスカスの別名があります
花は一日花で、朝に開いた花は夕方にはしぼみますが、夏の暑い盛りに炎天下でも休むことなくたくさんの花が次々と開花します
モミジアオイの花は、近縁のフヨウやムクゲとよく似ています 一番簡単な見分け方は、葉の形です
モミジアオイの葉は掌状のモミジに似た形で、3～5裂に深く切れ込みがあります また、フヨウやムクゲは木ですが、モミジアオイは草です
宿根草なので冬は地上部が枯れますが、春になると芽吹きます
今日も暑い日となっています💦💦💦
毎日 同じ文句ですがどうしようもありませんね
今日 筋トレでお友達が「桔梗の根を整理して持ってきたから欲しい方いない？」と言われ数人が頂いて行かれました
私は植える所がないので残念です
そして 桔梗の花を紫と白を両方植えておくと自然交配で斑入りの桔梗の花が咲く事を思い出しました
写真を探し出したのでUPします 2008年の写真です
浴衣の柄のような感じで、二輪と同じ花はありません
✿ 桔 梗
科 名：桔梗科
属 名：キキョウ属
原産地：日本 中国 朝鮮半島
開花期：6月～10月
毎日暑い日が続いて少々ばて気味です(>_<)
自然と起床時間が早くなって、今の時間もう眠気を感じます
今日は筋トレがお休みの日
一日中涼しくして過ごしたいと思っています
お花も夏枯れですね
今朝 ダイアモンドフロストの花が涼しげに咲いているのを写しました
✿ ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
科 名：トウダイグサ科
属 名：ニシキソウ属
原産地：メキシコ
開花期：4月下旬～1月下旬
夏の暑さに強く、4月～11月頃に白い繊細な小花を次々と咲かせます 花に見える部分は苞（ほう）です
切り花で言えばカスミソウのような存在です
どんな花とも合うので、寄せ植えに使うとメインの花を引き立たせ、爽やかさを演出してくれる名わき役です
この花は2021年に買った株を挿し芽して繋げています
冬場に弱いと言われていますが、秋に挿し芽して発根した物をポット苗にし、軒先の陽当たりで管理すれば充分越冬できます(^_-)-☆
