もう薬が切れそうなので、心療内科に行ってきた。
昨日までの天気予報では雨だったのに、雨が降ってなくてラッキーだった。
 
最初に心療内科に行く時は緊張したし、行きたくない…と気が重かったが、
一度診察してしまったあとは、特に気が重くなる事もなく、薬がなくなる前に
当たり前のように通院できていた。
が、今日は違った。なぜか行きたくなかった…自分でもなぜだかは解らない。
でもどうしても足が病院に向かない。でも薬がなくなるので行かなければならない。
気が重いまま病院へ向かった。
 
いつも以上に混んでいた。待たされるかな~ と思っていたが30分程度で順番がきた。
(薬だけもらいに来る人も多いようだ)
 
先生にどうですか?その後。手術の1年検診で名古屋に行ったんですよね?結果は?
腎機能に問題は全くないとの事でした。
ただ、食欲がなくて食が細くなってしまったので、貧血がひどい。と言われました。
すると、先生が、どれくらいひどいのかなぁ?
私は結果をプリントアウトしたものを持って行けば良かった…と思いながら、
ひどいとは言われましたが、特に薬が処方された訳ではなく、なるべく食べるように。
と言われただけなので、心配するほどではないのではないかと思っている。と話した。
 
その後、ホテルに泊まりながらも母と会った事を話した。
わたしの心のよりどころがプロ野球なので、母に私が
プロ野球がシーズンオフになっちゃったら楽しみ無くなっちゃうな~
と言うと、母が、他に何か楽しみを見つけて早く元気になりなさい。
と言い、私が、姉が生存している間は永遠に私の病気は治らない。と言った。
すると母が、人のせいにばかりしてないで!
と言われたという事を話すと、先生はため息をついた。
 
そしてゆっくり話し始めた。
残念な事だけど、もうお母さんに助けを求めても、無理だと思うよ。
あなたの病状を全く理解していないようだから。
お母さんと話すとかえってストレスになっているみたいだね。
こちらの病状が良くなるまでちょっと会うのは控えた方が良いかもしれない。
お姉さんにはもっともっと期待できないしねぇ。困ったねぇ。
 
その後、今の私の毎日の生活の話になった。
とにかく眠い…時には外出から帰ってきたらそのまま寝てしまい、
眠剤も必要ないくらいぐっすり寝てしまう事もある。
また、眼は覚めているけど、ベッドの中で色々考えて一人で泣いて・・・
気づくとお昼になってしまって、いい加減にしないと…と思いながら起きる。
という日が多い。病気のせいなのか、自分の怠け心なのか、薬のせいなのか…と考えてしまう。
と言うと、先生は、鬱が相当進んでいるからだ。と言った。
意外な一言だった。
自分としては最近はちょっと食欲も出てきたし、福岡まで行けたし、治ってきてるかも!
と思っていたのに、鬱が進んでいるとは…
確かに、以前より眠気が強くなっているのは事実だが。
 
薬は変えず、とにかく自分自身、気分転換を試みた方が良い。
と言われた。
 
自分自身がやらなければならない事は解っている。
でも、何かをしようと言う気になれないし、正直経済的な事も不安。
何かをしようと思えば、お金が掛ってしまうし…
早く仕事を見つけることが一番の薬のような気がしてきた。
 
帰り、処方箋を持って薬をもらい、ついでに散歩を…
ちょうど小学生の下校時間だったようで、たくさんの子供が道を歩いていた。
甥っ子や姪っ子もこうやって下校しているのかな…と思いながら。
姉との一件のお陰で甥や姪とももう1年以上会っていない。さみしい事だが仕方ない。
 
ぶらぶらと1時間くらい歩いて、再び自分が通院している心療内科の前を通った。
若いお母さんと思われる女性と、その友達(?)姉妹(?)と、どちらかの子供3歳くらいが歩いていた。
1人の女性が、ねぇ、ここどういう病院?と聞くと、もう一人が、
心療内科だよ。精神科でしょ。と言うと、
どういう人が行って、何するの?
精神がおかしい人が行って、悩みを聞いてもらったりするんでしょ。
精神病で頭がおかしい人が行くのか。
 
という会話がはっきり聞こえてしまった。
心療内科に通院している人はそういう目で見られてしまうのか…悲しい現実を見た気がした。