ひとりで当直してると、色々と考えてしまいます。


将来の事やら、仕事の事、とても消化しきれない量の勉強の事・・・


漠然と考えていると、何となく不安になってきて、

どうにもやりきれない気持ちになります。


どう逆立ちしても、自分で全ては出来ない事が明らかで、

Twitterとか勝間和代とか、色々とやってみるのですが、

途中から何やら辛くなって、中断してしまったり。


何が辛いって、みんなポジティブに見えるんですよね。

楽しんでそうだなぁって。


自分がどうかと考えると、やってる時は楽しいんですが、

何となくずっとやっていこうとすると、疲れを感じたりして。

こんなことやる以外に、やるべき事があるんじゃないかと思ったり、

自分のタイムマネジメントの不味さに、うんざりしたり。


でも、やっぱり、やらなきゃなんで、

また色々やります。

じっと座って情報集めより、実際に動きながらのほうが

何10倍も効率的だと思います。


よしっ!!

まずは時間の使い方から考えないとね~




1度、勉強したことは、その後も、折に触れブラッシュアップできるが、

1度も勉強したことがないと、いつまでも知らないまま。


色々な勉強の科目を作って、

誰がそれをクリアしたかを見ていく。

 自分たちでの勉強会、講習会参加、自分での発表などの段階も作る。

胃婁の管理について勉強したのか、講習会に参加してレポートを作ったのか、 

それを皆に広めるために発表したのかなど。


縦糸と横糸でみていく。

誰に聞けば、その分野が分かるのかをハッキリさせる。

クリアした場合には、報酬がある。

【ティアニー先生の診断入門】


 半年ほど積んであったのを、

 当直中に読んでます。


 さすがの名言が沢山です。


 一部、抜き出しました。

 買う価値あります。



『私は、将来何年間もよの患者を診ていくとしても、最初の出会いの30秒間が、もっとも豊かな瞬間であると常に信じてきました。』


なるほど~、確かに第1印象はかなり大事だし、

患者さんも、こちらをパッと見で判断する事は多いでしょう。

やっぱり

『診断に必要なのは、病歴、病歴、病歴』



『主訴には、得るものが多いものと少ないものがある。

 多くははその中間』


主訴を医学的な言葉に置き換えて(Semantic Qualifier:週間医学界新聞の記事より )

そこから診断を絞る。

なるべくMECEに(漏れなく、重なりなく)


『臨床かは収集した患者の方法を、認識できるいくつかのパターンに再構築し・・・(略)

 鑑別診断を広くもちつつ、患者の臨床経過をたどることで、

 臨床かは正しい診断にたどり着くことができるのです』


『病歴聴取、身体診察が患者にとって本来あまり快いものではないということを、

 決して忘れてはなりません。』


だからこそ、『純粋に人としての患者に関心を持つ』のが大事なんです。



『システムレビューは、身体診察と同時に行うことを勧めます』


見落としがない様に。



『注意深く、十分に行われる身体診察が、患者に医師への信頼感をもたらすこと、

 診察行為そのものに治療的効果があるということ』


こんな医師になりたいですね。


『オッカムのかみそり:1つの原因は観察されるすべての事象の源』

『ヒッカムの格言:どの患者も偶然に複数の疾患に罹患しうること』


バランスが大事。

ヒッカム先生は放射線科医だそうです。

放射線科は、複数の疾患を考えて画像を見ることが大事ですよね。

ひとつの疾患を見つけて気を抜くと見落とすことも・・・


『どんな検査も医師が結果を予測し、、かつ結果によってその後の行動を決めている場合にのみ、

 実施されるべきです。』


検査の項目は絞るべきです。

ただし、慣れない内や時間がなければ、

広めにだしてもしょうがない?

いやいや、やっぱり甘えずに、考え抜いて出しましょう。

しょうがない、と言い始めた時が思考停止のときですから。



『オスラー先生は、『医師が十分な時間、患者を観察し、

 患者が彼らの病気のことをどのように考えているのか敬意を持って聴けば

 患者は自然に診断を語ってくれる』』


 患者は診断名を語ってくれている・・・

 後でそう気づく時はあるが、

 診察中に気づくのは結構難しい



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