ちょっと前にBassMasterEliteのトップ11のウイニングパターンを紹介するブログを書きましたが、なんだか書いている
うちに我がホームリバーのスモールマウスでもアメリカンなクランキングパターンが成立するのか、いや成立させるべくクランキングチャレンジをしてきました!
ロッド Abu ‘’Ike’’Series Delay Cast Rod 6’4M
(グラスコンポジット)
リール シマノ メタニウムMGL HGL
ライン シーガー フロロマイスター14lb
使用ルアーはこんな感じ、クランク祭り!!
左上ラッキークラフトRTO1.5 右上レーベル ウィーR
左中ダイワ ピーナッツ 右中OSP ブリッツ
左下ラッキークラフトCB50 右チャイナスペシャル笑
左上ボーマーモデル7A 右上ラッキークラフトCB200
左中ノーマンミドルN(多分) 右中メガバスDeepX100
左下Rapalaシャッドラップ 右下メガバスフラップスラップ
左上RapalaDt10 右上バグリーズ ダイビングB#2
左中ラッキークラフトステイシー90
左TDヴァイブレーション 右下ティムコレッドペッパーjr
と幾つかクランクじゃないものもあるけど、これらを巻きまくりました。ちなみにフックは現場で都度付け替えてました
笑、ダブルフックならではの横着。
結果..................................
何の反応もなかった。
本当に投げまくり巻きまくったんだけどね〜。
そもそも、アメリカの五大湖におけるクランクベイトとは一体何のパターンなのだろうか、大森タカヒロはシャッドというベイトにレンジ、カラーを合わせて釣ったと書いてあった
シャッドってこの魚ね!
我がホームリバーにはこのような体高のあるベイトは小鮒が稀にいるかな〜程度。
また、クランクベイトはザリガニをイミテートして使用することが多いが、ホームリバーにはザリガニの数も少ないと思われる、どっちかっていうと手長エビの方が多いな。
ということで、クランクでのマッチザベイトという考え方はあまり出来そうにない。
必ずしもマッチしてなくてもいいんだけど、結果は結果だ。
今回過去にも結果が出ていないクランクをあえて試したのは、上記にも書いたアメリカでのパターンに感化されたことともう一つ、トップへの反応が悪くなってきて、ワームのドリフト系に反応が良いこの季節、クランクでどうにかはめられないかなって、淡い期待があったんだけどダメだった。
でも、久しぶりに使ったメタニウムMGLはキャストの抜け感、スムーズな巻き心地等気持ちがよかった!
10lbとか巻いたら3/8oz以上のルアーかなりぶっ飛びそうだな〜〜〜!!!
ま、もうしばらくホームリバーのスモールではクランクは投げないだろう。。。。。。。