術後5日目、待ちに待った瞬間がやってきました!
ドレーンの抜管です!!
身体に管が入っている事実、
排出された液体、そして液漏れ…
ドレーンの存在がとても苦手だった私
この日の午前中に、主治医とは別の
泌尿器科ドクターが処置をしてくれました
ドクター
「手術創の状態も綺麗ですね。
それでは管を抜きますね。」
痛いのかな…とドキドキしましたが、
感覚はほとんどありませんでした
ニュルニュルと管を抜き、
絆創膏のようなもので傷口を保護して終了。
ドレーンの穴は縫ったり、
医療用の糊で留めたりしないんですね
直径5〜8ミリほど?の管が入っていたのに、
自然に塞がるのかな〜?と不思議でした。
退院後に問題なく塞がりました
ドレーンが取れたあとは、
身体の軽いこと軽いこと
ここから一気に元気になりました。
気持ちの面って大きいですね。
ドレーンが取れたので、
この日からシャワーも再開しました。
全身で温かいお湯を浴びられる爽快感を噛み締めました
ひとこと
シャワーが浴びられるようになるまでは、
看護師さんに身体を拭いてもらったり、
洗面台でシャンプーをしてもらっていました。
入院中、私の担当をしてくれた看護師さんは皆さん感じが良くて、本当にありがたかったです。