帰郷してからのそもそもの、心身不調のきっかけは

 

そ、膀胱炎メラメラだったわ

 

最近、あたしが最も恐れているのは、この膀胱炎なの

 

「病も気から」と言われるよーに、

 

人の病にはその人の生き様、哲学、思想…と言った、

 

その人の個性が如実に反映されるものだと思ってる

 

それからこれは実際に、あたしのメンター、

 

通称・教祖様も仰っていたことだったけど

 

彼はその人の体型を見ただけでその人の悩みが見通せてしまうとのことだしね

 

そもそも、こんなにも激しい膀胱炎に見舞われたのは

 

17歳のあたしが、人生初のセフレ、ジミーと己の若い性欲に任せて

 

貪欲にセックスをしていた時以来だったわ

 

そんでもって、最近、膀胱炎になった、これまたそもそものきっかけは

 

去年の秋に元・東のセフレ筆頭、タツノスケ師範と3日おきにナマ入れ

中出しのセックスをひと月ばかり行っていたことだったのよ

 

別名、新婚病とも呼ばれる、膀胱炎だけど

 

セックスの後で、女性は尿道が短いせいで膀胱炎になりやすいことを

 

身を持って熟知していたあたしは

 

それを防ぐために必ず排尿していたのだけど

 

何せタツノスケ師範とのセックスは激し過ぎて、

それを時々怠ったりしていたのが原因だったのかも知れない


突如、激しい膀胱炎に襲われて、尿道がチリチリと燃えるよーな不快感に

 

あたしは寝床で文字どーり、七転八倒しながらギリギリと歯を食いしばって

 

祈るよーな気持ちで一刻も早く眠りに落ちることを願っていたのを覚えてる

 

おまけに、膀胱炎治療のついでに泌尿器科で受けた性病検査で

 

思いがけなく淋病まで発見してしまい、

 

性病検査が全て陰性だったタツノスケ師範

 

それでまた激しい痴話げんかをする羽目にもなってしまった


しかも、一度、膀胱炎になってしまうと、すーっかり癖になってしまって、

ちょっとした疲労とかストレスとかが引き金になってすぐに再発してしまう

 

タツノスケ師範と別れた後でも直ぐに、

 

またもや激しい膀胱炎に悩まされることになったあたしは

 

そこでついでに受けた性病検査で、今度は性病は一切検出されなかったけれど

 

なぜか、肝臓の値が看過出来ないぐらいに悪い結果と出た

 

そんでもって、それを再検査するつもりで、年度末近かったにも拘らず

 

駆け込みで慌てて受けた健康診断にて、バリウム虫垂炎メラメラという

 

罹患(りかん)率が極めてレアな急病に襲われる羽目になってしまった

 

どれぐらいレアな症例だったかと言えば、

 

試しに医療関係の仕事に従事する友人に訊いてみたら

 

「理論上、そー言う虫垂炎もあり得るけど、

 

これまで実際にその症例にお目にかかったことが

 

周囲で誰一人としていなかったものだから、

 

てーっきり都市伝説とばかり思っていたわ笑と、

 

これまた、あたしの与(あずか)り知らないところで

 

ネタにされ笑われてしまっていた有様!

 

おまけに、そのケチがついた健康診断の結果で、

 

要再検査になるのはわずか10%の子宮頸がん疑いと言われ、

 

そこからもっとレアなケースの、

 

HPV(ヒトパピローマウイルス)陽性の結果まで出てしまった

 

あたしという女は昔から宝くじなんかは全然当たりやしないのに

 

ロシアンルーレットゲームとか罰ゲームとかで

 

やたらババを引いちゃうタイプだったのよねぇ…

 

だからこそ!!

 

あたしの中でいつしかすーっかり、

 

「膀胱炎=不吉な予兆(オーメン)ドクロ

 

紐づいてしまったとしても何ら不思議なことではなかったのかも知れない

 

元々、あたしの心身の状態の風向きが変わるとき、往々にしてそれは不調なのだけど

 

周囲の気候、気温等とはいーっさい関係なく、

 

突如として、言い様のない悪寒に襲われるところから始まる

 

そこへ、最近新たに加わった、膀胱炎の不快感がぶり返し、

 

それから数々の不定愁訴が襲って来て、あたしは一気に寝込んでしまう

 

これは過去記事「トーキョー・フェローズ」でも書いたことだけど

 

教祖様、それから彼のお弟子さんでもあり、

 

あたしのセックスアドバイザーでもある、

 

みやび性愛大師からも指摘されたよーに

 

体内エネルギーの循環を左右する、

 

体内におけるいくつかのチャクラ(門扉)の開きにムラがあるあたしは

 

エネルギー循環が上手く出来ないばかりに、

 

今回みたいにひたすらエネルギーをダダ洩れさせて

 

それが心身の不調を招いてしまっているのね

 

それで自分のエネルギー状態が低かったとしても、

 

まだ低空飛行で安定しているうちは問題はない

 

だけど!!

 

今のあたしはエネルギーを高いままで維持しておくことが出来ないものだから

 

こーんな状態で下手に自己エネルギーを上げてしまったものならば

 

急上昇したエネルギーが一気に急降下すると言う、

 

エネルギーの乱高下による憂き目は避けられないから、それが一番しんどい

 

おまけにあたしが今、一番恐れているのは、

 

まさにこの体調が変わる潮目の時であったりする

 

そ、この潮目の時に、とかく膀胱炎の不快感が強烈に出るものだから

 

しかも、これはみやび性愛大師からも指摘されたよーに

 

元々あたしと言う女は、オン上矢印オフ下矢印だけの、

 

自己エネルギーの切り替えがあるだけで

 

緩やかに変移してゆくその中間がまーったくない、

 

良くも悪くも、波乱万丈というドラマティック性を求める傾向

 

あるいはその気質を大いに兼ね備えた人間と来たもんだから、

 

それがいかに激しく大変なものかお分かりでしょ?

 

だからこそ!!

 

あたしは前回の記事でも書いたよーに、

 

自分のエネルギーの乱高下をこれ以上招かないためにも

 

しばらくは教祖様とリモートでさえお会いしたくなくなったのよ

 

あたしよりもはるかにエネルギーレベルが高い教祖様とお会いすると

 

体内浸透圧と同じ作用で、彼の高いエネルギーが

 

あたしに洩れなく流れ込むことは必至だったし

 

尤も、そーは言っても、彼からのLINEだけでもあたしは否応なしに

 

己の自己エネルギーが上がったのを感じずにはいられなかったけどね

 

そんでもって、気が付けば、教祖様

 

自分の気持ちが高揚したまま、思うがままに感情を吐露させて、

 

あたしは久し振りに長文のLINEを書いていたの

 

「…(前略)五里霧中で先の見えない、

 

そーんな重苦しかった無気力のもやが少しだけ薄らいで

 

あたしの意識もここ最近の不調の中、

 

冷静さをやはり少しだけ取り戻せたよーな気がします

 

それはひとえに、教祖様とのLINEのやり取りを通して

 

エネルギーを頂いたせいでしょう

 

教祖様、ありがとうございます…(後略)」

 

だけど!!

 

それからしばらくして突如、

 

得体の知れぬ悪寒に襲われたかと思うと

 

たちまちに尿道辺りがムズムズとしてきて

 

慌ててトイレに駆け込んだあたしは、

 

またもやあの恐怖の膀胱炎と同じ症状に見舞われてしまっていたわ

 

「あ、またもやあたしの中でエネルギーの変調が起こっているみたい

 

そっか、せっかく教祖様から頂いたエネルギーもここで抜け出てしまうのね…」

 

そんな時のことだったの!!

 

今にして思えば、あれはあたしなりの心身の自衛策だったのかも知れないわね

 

あたしは職場で他人の些細なミスを偶然見つけると烈火のごとく怒り狂っていたわ

 

八つ当たりと言われてしまえばそれまでだけど

 

(でも、あたしの名誉のために断っておくけど、そのミスした本人には直接、

 

あたしのこの理不尽な怒りはぶつけてはいやしないわよ、

 

本人のいないところであたしが1人で勝手に怒り狂っていただけ

 

そこは、誤解なさらさず、笑

 

あ、でも、夫には愚痴としてぶつけて八つ当たりしたかも知れないけど、笑)

 

それと言うのも、あたしは敢えて怒りのパワーを自分の中で巻き起こし

 

その怒りのエネルギーにあやかって自己エネルギーを

 

少しでも上げていたいという狙いがあったせいだと思うわ

 

それが証拠に、再びそれで多少エネルギーが上がったあたしからは

 

いつしかあの膀胱炎の不快な症状が消え去っていたのだから

 

これは実際に教祖様も曰く

 

「エネルギー自体には善悪はありません、ただ高低と強弱があるだけです

 

例えば、怒りのエネルギーはエネルギーの強さとしては一番強いですが

 

エネルギーの質としては最も低いです…」

 

おぉ、それから!!

 

その当時、空模様はあたしにとって実に悩ましき、雨降る直前の曇天だったし

 

そ、これについてもその詳細は過去記事雨に欲情する女でも書いたことだけど

 

あたしは気圧が低気圧に傾くその潮目で激しく欲情してしまう傾向がある

 

きっとそれは、低気圧に圧し潰されて弱りがちな心身を

 

性欲のエネルギーで補おうとする、無意識に行われる心身の自衛策だったのだと思う

 

おまけに、生理予定日直前だったということも重なって、

 

どっからどーみても、性欲が高まらずにはいられない環境下にあったの

 

だから!!

 

前日に一旦、性欲の芽生えを感じていたことも手伝って

 

あたしは気が付けば、今尚、連絡を直ぐに取ることの出来るセフレメンズに

 

手当たり次第に、「今夜お誘い♡」のメールを送っていたわね

 

実際に送りつけた相手は、黒人セフレのアレックスを筆頭に…

 

と言いたいところだけど

 

あたしの大本命は、実はこの記事のタイトルでもある、

 

舐め犬クンでもなければ

 

あぁ、みーんな、まだ覚えてくれているかしら、カイトだったの

 

過去記事バンビーノを調教します!で出て来た、当時まだ22歳だった彼ね

 

(それにしても、急いで再公開させなくてはならない、

 

過去記事ばかりがどんどんと増えてしまうわね、

 

ホント、ご不便ばかりおかけしていますあせる

 

なぜ今更カイト大本命だったのか、

 

おっと、その理由についてここで紐解いてしまうと、

 

軽ーく文字数が4000文字に達してしまうこと必至だから、次回にしましょ

 

それでは、またね~スター

 

 

 

 

 

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