そもそも、みやび性愛大師があたしに

 

連続中イキを教えてくれるよーになった経緯は

 

あたしのブログを読んでいて、あたしが随所で

 

「連続中イキが出来なーい!!_| ̄|○あせる

 

と、書いてあったことで、気に掛けてくれていたからなのね

 

だけど!!

 

彼女からしてみれば、

 

あたしは教祖様のクライアントにあたるわけだから、

 

色々とあたしにアドバイスしてみたいことがあっても

 

そこはやはり遠慮してしまうところもあったらしかったのだけど

 

教祖様から

 

「(僕を気にせずに)キデさんに助言したいことなどあれば発言してみたら?」

 

と言われて、みやび性愛大師とあたしとの交流が始まったわけ

 

確かに、あたしのメンターでもある、通称・教祖様

 

全幅の信頼を寄せているのは紛れもない事実だけど

 

だけど!!

 

なーんて言うのかな、これは教祖様自らも仰っていたことだけど

 

いくら性を超越なさった方とは言え、生物学上、

 

やはり子宮を持たない男性であることには違いなく

 

あたしが連続中イキ出来ない悩みなどをお伝えして

 

どんなに彼がその悩みを理解してくれても、

 

それを解決するための言葉をお伝えするのに

 

どーしても限界みたいなものがあったわけね

 

ところが!!

 

うふふ、そこは同性、そ、女同士ならではの強みって言うのかしら

 

みやび性愛大師にあたしの性愛の悩みをお伝えして

 

彼女からそれの助言を頂くとき、

 

なーんて言うのかな、理屈じゃなくて、あたしの細胞1つ1つが

 

彼女の助言や実技に対してはもちろん、

 

彼女の存在自体に対していきいきと反応する感覚を感じていたのよ

 

だから!!

 

みやび性愛大師から

 

連続中イキを得るまでのメカニズムやその意味合い、

 

はたまた、連続中イキと同じ感覚を体験までさせて貰った後で

 

彼女はあたしに、ベッドの上で四つん這いになるよーに言われたのね

 

それは、あたしが今ではもはや重度の

 

「ドッギースタイル・フォビア(後背位嫌悪症)」

 

であることを受けての流れだったわけね

 

それはヨガで言うところの、

 

いわゆる「キャットアンドカウ」のポーズだったわけだけど

 

彼女は四つん這いになったあたしの腰辺りに触れると

 

静かにこー仰ったわ

 

「なるほど、ちょっと腰の使い方が硬いような気がしますね」

 

「あの、あたしでも、バッグ嫌いを克服出来るでしょーか?」

 

「もちろん、出来ますよ、要は腰の使い方次第です

 

腰の使い方次第で、相手のPの挿入を

 

自分好みにコントロールすることが出来ますよ

 

つまりはご自分にとって痛くないように導くのです」

 

「なるほど!その発想はまーったくなかったです!

 

あたし、バックに至っては、相手になされるがままでした

 

バックにおいても、自分でコントロールするのですね」

 

「そうです、私もそうやってコントロールせずに

 

バックで挿入されると、痛いことがありますよ

 

キデさん、痛みが出るのは、バックだけですか?

 

例えば、側臥位ではどうですか?」

 

「側臥位…?」

 

一瞬きょとんとしたあたしをよそに、

 

みやび性愛大師はご自分もベッドに上がって、

 

あたしの隣に並ぶとあたしを仰向けになるよー指示した後、

 

そのまま体を横向きにさせあたしの片脚を上げて、

 

あたしのヒップにぴったりとご自分の下半身をくつっけたの

 

「あ!なるほど、この体位のことだったんですねー

 

あたし、これもキライです、バックと同じぐらい痛いから、

 

これまでに数えるぐらいしかしたことないです

 

だから、体位の名前を言われても直ぐにはピンと来なかったぐらい」

 

ところが!!

 

そー言いながら、みやび性愛大師

 

あたしの体に彼女の体を押し付けて来た時

 

あたしはその接触の部位から

 

またしてもじわわーんと甘美な感覚が広がって

 

思わずそこで発情してしまったのよ、あたしったら!笑

 

だから、気が付いた時には彼女にこー口走っていたわね

 

「あの、みやび性愛大師!あたし、張型を用意するんで、

 

宜しければ、あたしとセックスしませんか…?」

 

みやび性愛大師はあたしからの思いがけないお誘いに

 

少し困った表情で静かに微笑まれただけだったけどね汗

 

そ、彼女は年下の旦那様と定期的に

 

どーやら情熱的な営みをされているみたいなので

 

おほほ、あたしったら実に不用意な提案をしてしまったわね、笑

 

だけど!!

 

あたしの中では確信めいた予感みたいなものがあったのよ

 

あたしはそのうち、自分のセックスにおいて

 

メンズを一切必要としなくなるわ

 

趣味として、あるいは味変としてメンズなり女性を

 

セックスの相手に求めることはあってもね

 

基本的にはあたしは自己完結の

 

1人で味わうセックスを満喫することになるわ

 

いいえ、それはマスターベーションともまーったく性質が違う

 

そーね、言うなれば、瞑想(メディテーション)に近いものかも…

 

実際、少し後で、我らが教祖様からもこのあたしの予感と

 

まーったく似たよーなお言葉を頂くことになるのよ…

 

 

to be continued...

 

 

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