東北の右半身を廻る旅 Day 4/10

 

 

 

5月中旬から10日間、

 

日本海側を北上し奥羽山脈の西側を南下する旅に。

 

いつか薄れてしまうであろう記憶を記録として残すため、

この場を使います。

 

 

学生時代の山歩きのクラブの先輩と二人連れ立ち、

テントも持ってのクルマ旅です。

 

 

 

 

Day 4/10

 

 

 

小泊 ~ 龍飛崎 ~ 青函トンネル竜飛斜坑線記念駅 ~

青函トンネル入り口広場 ~ 鋳釜崎キャンプ場

 

 

 

小泊の民宿の朝ごはん

 

こういう朝ごはん、いいですね~

 

貝の形のお皿は、わかめ

 

海苔で巻くようにご飯を巻き、頂きました。

 

おいしい~~~

 

 

 

 

この朝、民宿のご主人の船もマグロを揚げたそうで、

女将さん、

会計したら嬉しそうに港に行ってしまいました。

 

我々も後を追うように港に。

この民宿、無人無施錠です(笑)

 

 

 

小泊の港

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、今日の目的地は、

竜飛岬を越えた向こうのキャンプ場

 

といっても50キロほどの近さです。

 

最果ての風景を楽しみながら

ゆるゆる行きます~

 

 

 

 

竜飛岬への山越え道の途中から、

 

来し方、小泊岬方面

 

 

 

 

 

反対側には、竜飛岬

 

海を挟んで、雲の下の山影は北海道です。

 

 

 

 

竜飛だけ雲がかかってる

 

 

 

 

さ、行ってみましょう!

 

 

 

 

行ってみたら、やっぱり雲の中

 

風が寒い~

 

 

 

 

灯台の西側はこんな断崖で、

雲が消えてゆくのも山の上から見た通り

 

 

 

 

 

青函トンネルの斜坑にも潜ってきました。(有料)

 

 

 

 

今夜のねぐら、鋳釜崎キャンプ場。

 

きれいな津軽海峡の景色、きれいなトイレ、

きれいな炊事場、きれいな東屋もあり、

使用届け出不要のうえ、無料!

 

素晴らしいところですね

 

 

 

 

柵の向こうは、名前の所以がわかるような、

黒々とした溶岩の崖です。

 

雲がかかり気味ですが、うっすら北海道も。

 

 

 

 

 

さて、テントも張り、

今晩の焚火に供する燃料も拾い(松ぼっくり)、

 

 

三厩の鮨屋に晩飯に出かけます。

 

 

途中の道端に

「← 青函トンネル入り口広場」の案内看板を見つけ、

行ってみると、

 

将来駅ができるのかな?

 

 

で、いま何時?

 

17:45

 

あと4分で新幹線が通過する!

 

おっさん三人で60代の全力疾走(笑)

 

間に合った~

 

 

この写真のタイムスタンプを見ると17:48。

 

おっさんの全力疾走も捨てたもんじゃないです!

 

 

と肩で息をしていると、

 

トンネル内から音が~

 

 

三線軌の狭軌を使う在来線の貨物列車も

津軽海峡をくぐってちょうど来てくれました。

 

 

晩飯の鮨屋は、

マスメディアに汚された感じで残念! 一切割愛~

 

 

帰り道のスーパーで

夜食のカップ麺と明日の朝飯を購入し、

キャンプ場に戻ると

霧雨が微風に流されながらさかんに降ってます。

 

 

屋根付きの炊事場で松ぼっくり燃やしながら、

 

飲みながら、話しながら、夜は静かに更ける、はずが

 

 

 

戻ってみると・・・

 

テントを張った岬の先端のほうは他より風が強く、

 

風にあおられテントが半回転

 

 

風の弱いところを探し、

テントを持ち上げて移動し、

 

青息吐息で今日が終わりました。

 

 

 

 

 

本日の走行距離:約52km

 

 

 

 

 

東北の右半身を廻る旅 Day 3/10

 

 

 

5月中旬から10日間、

 

日本海側を北上し奥羽山脈の西側を南下する旅に。

 

いつか薄れてしまうであろう記憶を記録として残すため、

この場を使います。

 

 

学生時代の山歩きのクラブの先輩と二人連れ立ち、

テントも持ってのクルマ旅です。

 

 

 

 

Day 3/10

 

 

男鹿半島 ~ 入道崎 ~ 八望台 ~ 十二湖~

黄金崎不老ふ死温泉 ~ かそせ いかやき村 ~

鰺ヶ沢駅 ~ わさおんち~ 小泊 美湊や

 

 

 

今日も、早く寝れば早く目が覚める。

 

オジだしテントだし、余計そうですね。

 

 

 

持参した20年もののプリムスガスクッカーで

お湯を沸かしてコーヒーを入れ、

昨日調達のコンビニっぽいサンドイッチで朝食。

お腹すいてるので何でもおいしい笑!

 

 

 

沖を白い客船が南下してゆきます。

 

 

 

 

新日本海フェリーのようです

 

 

いつか、これを使っての旅もしよう!

新潟~小樽!

 

 

日が昇り、少し風も出てきて、

断崖の上で凧揚げに興じる先輩67才!

 

 

 

雨も降らず、露もおりず、

乾いたテントを手早く撤収し、

焚火の跡も跡形も無く始末し、

あとを濁さずに発ちます。

(「立つ鳥跡を濁さず」なんてのももうすでに死語ですかねぇ)

 

 

 

さて今日は、JR五能線鯵ヶ沢駅で一人合流し、

津軽半島西岸の旧小泊村(現中泊町)を目指します。

 

 

 

男鹿半島突端の入道崎に立つ灯台

 

 

 

 

ニューヨークや北京と同じ北緯40度に位置するそうです。

 

 

 

海に目をやると、

新日本海フェリーが今度は北上中

 

やっぱり呼ばれてるのかなぁ

 

 

まだ朝7時すぎ、だ~れもいません。

 

 

 

海岸沿いにこんな道をしばらく走り、

 

 

 

 

マール地形の展望が利く「八望台」へ

 

戸賀湾、そしてその手前の森の中の二ノ目潟、

顕著な火口跡が一望できます。

 

 

 

 

さてさて、今日は途中温泉にも寄りたいし、

ピックアップもあるので、先を急ぎます。

 

大小の風車がそこここに立つ国道101号線を通り、

八郎潟の中の直線道路を抜け、

能代の町をバイパスし、

五能線に沿って再び国道101号線を北上します。

 

荒々しい北の海岸線を眺めながら

ほとんど車通りのない道が快適です。

 

 

海岸線の道から白神山中に道を取り、

十二湖付近のブナ林

 

 

 

 

十二湖付近は団体客が騒々しかったので、早々に退散。

 

 

国道まで下り、10分ほど走ると艫作(へなし)崎に到着

海岸段丘の急坂を下ると、波打ち際の温泉~

 

黄金崎不老ふ死温泉、黄色いしょっぱい鉄泉です。

海抜1mくらい?

 

穏やかな海風も心地よく~

 

いいです~~~

 

 

 

 

鰺ヶ沢での待ち合わせまで二時間ほどとなり、

 

道すがら、イカ焼きを食べたい!

 

道の駅 深浦「かそせいか焼き村」

というワクワクする名前のところに寄り込み、

イカ焼き最後の一つにありつきました。

 

かそせ というのは風合瀬と書く、このあたりの地名

 

イカの不漁は今年も深刻なようです。

食べられただけ幸せと思いましょう!

 

 

 

さて、予定通り、鯵ヶ沢駅にて友と落ち合い、

 

有名なワンコの養女?と対面し、

 

 

 

 

 

 

 

美人のお岩木山を眺めつつ、

 

 

 

 

 

津軽半島へ~

 

 

小泊の民宿に到着です。

 

こちらの民宿のご主人もマグロの漁師さんのようです。

 

大きなマグロのお刺身、サザエの刺身、

松の器はマグロの胃袋だそうで。

 

どれもどれもおいしかったです!

 

わかめのおひたし?もおいしかった~

 

 

これで一泊一万円はリーズナブルすぎ!

 

 

 

 

本日の走行距離:約257km

 

 

 

 

 

東北の右半身を廻る旅 Day 2/10

 

 

 

5月中旬から10日間、

 

日本海側を北上し奥羽山脈の西側を南下する旅に。

 

いつか薄れてしまうであろう記憶を記録として残すため、

 

この場を使います。

 

 

学生時代の山歩きのクラブの先輩と二人連れ立ち、

 

テントも持ってのクルマ旅です。

 

 

 

 

Day 2/10

 

 

山形・鼠ヶ関 ~ 鳥海山 ~ 男鹿半島

 

 

早く寝れば早く目が覚める。

 

 

朝食前に鼠ヶ関の漁港をふらふら歩きに。

 

このあたりの家々は、ほとんどが黒く光沢のある瓦葺き

 

 

 

東に背負った山から日が昇り、

 

 

 

 

西の沖合には粟島

 

 

 

港のカモメはもう朝ご飯も終わったようでお休みモード

 

 

 

 

7時から正しい「民宿の朝ご飯」を美味しく頂き、

 

今日の目的地である男鹿半島の幕営場を目指す。

 

明るいうちに着くべく、マキ気味で行きましょう。

 

 

しばし北上し、

クラゲで有名な加茂水族館は建物だけ拝見し、

すぐ隣の荒崎灯台が立つ高みに登ると、

 

 

酒田付近の海岸の向こうに

これから向かう鳥海山がすっくと立つ

 

 

 

この麗美な姿を見てしまうと、なおさら気が急く。

 

本間様の酒田は素通りし、

無料供用区間の多い日本海東北道も利用しつつ、

 

鳥海ブルーラインで中腹の鉾立までどんどん登る。

 

 

通り過ぎてきた酒田方面

庄内平野は一面の水田です

 

もう水が張られ、温もるのを待ってるんでしょうかね

 

あきたこまちの産地なんでしょうね

 

 

 

 

北西の方向、象潟方面です

 

 

 

鳥海山頂方面はまだまだ残雪も多く、

 

スキーを楽しむ人の姿も。

 

 

 

ブルーラインで県境を越え、

 

ブレーキの過熱を用心しながら

急なクネクネ道を秋田県側に下ってゆきます。

 

 

象潟に下る途中の 元滝伏流水

 

鳥海山の豊かな地下水が

 

岩を通して地表に湧き出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新緑を通した光が満ちる、えも言われぬ空間と、水音。

 

 

象潟の道の駅で遅めのお昼をとり、

 

途中、秋田市内で1回目の給油。

家を出てから683km走り、15km/l 越え。

山にも登ったのに、優秀な燃費です。

 

 

秋田市を通り過ぎると急激に商業臭が消え、

 

キャンプ場付近にも何もなさそうなので

 

道すがらのスーパーで晩飯、翌朝飯を調達。

 

 

着いた男鹿半島西岸の幕営地は、

 

日本海の荒波に洗われる、

 

荒々しい断崖の上の松林の中でした。

 

 

幸い風も穏やかで、波音しか聞こえません。

 

割と広いキャンプ場に、私たち二人だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな日没を眺めながら、

明日もいい日であることを祈りつつ、

 

松ぼっくりでしばし焚き火を楽しみ~

 

今夜も早寝です~

 

熊は出ないだろうけど、

夜中にオシッコに行くときには落ちないように気をつけないと!

 

 

本日の走行距離:約240km

 

 

 

 

 

 

 

東北の右半身を廻る旅 Day 1/10

 

 

 

5月中旬から10日間、

 

日本海側を北上し奥羽山脈の西側を南下する旅に。

 

いつか薄れてしまうであろう記憶を記録として残すため、

 

この場を使います。

 

 

学生時代の山歩きのクラブの先輩と二人連れ立ち、

 

テントも持ってのクルマ旅です。

 

 

 

 

Day 1/10

 

 

自宅~新潟・村上~笹流れ海岸~山形・鼠ヶ関

 

 

朝7時前に、西神奈川の盆地に住む先輩と、

こちらの最寄り駅頭にて、なんと約40年ぶりに再会。

大きなザックは宅急便にて事前に送ってもらっていたので、

彼のいでたちはまるで好きな渓流釣りに行くよう。

 

互いに、40年の月日にたいして驚くこともなく

積もる話は車の中でとし、出発を急ぐ。

 

トランクに荷物を詰め込み、

村上までどうやって行くかを相談。

 

道すがらの景色は、

関越経由より東北道・磐越道経由の方が佳しと即決。

車窓から山々を眺めながら、思い出話に花が咲く。

 

 

今日は鼠ヶ関の民宿泊なので、道中もお気楽。

 

 

安達太良、磐梯山、さらに白い飯豊の山々遠くに見ながら、

只見川にかかる橋を渡ると、

西会津の山地をたくさんのトンネルで抜け、

 

山間から新潟の田圃風景をしばらく走ると

道は磐越道から日本海東北道に変わる。

 

一路、お昼ご飯予定の村上へ。

 

 

名にし負う 塩引き鮭昼定食

塩鮭で食べるご飯の何と美味しいことか!

 

 

 

 

 

三面川が海につきるところを左手に眺めながら

 

笹川流れの海岸に。

 

朝日連峰から続く山並みが日本海に没する、険しい海岸線。

 

 

途中、鳥越山で

 

新潟の「青の洞窟」を見たり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約40分ほどの笹流れ遊覧船から奇岩の海岸線を眺めたり、

 

 

 

沖には粟島の島影

 

 

 

 

藻塩も購入

 

 

 

 

 

17時頃には鼠ヶ関(鶴岡市)に到着し、

 

 

ここからいよいよ「東北」の始まりです!

 

 

民宿の晩ご飯

 

海の幸満載!

お刺身とフライの鯛各一尾!

 

イカ煮と柳カレイもおいしかったです。

 

 

 

ぼんやりと明日の寄り道の相談をしながら、

 

22時には夢の中~

 

 

 

本日の走行距離:約480km

 

 

 

 

 

雨が続きますね。

 

 

でもまだ湿度が低いので、まま快適です。

 

 

 

 

先日、ワン散歩途中に拾った「わくらば」、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色の妙もさることながら

 

縁からの茶色の浸食と葉の波打ちが連動しており

 

自然のなせる技とは思えぬ人工感が

 

何とも不思議。

 

 

 

「つんどく」中の本の下の方にはさみ込み、

 

押し花(葉)してます。

 

 

ちなみに、挟んだ本は「地図で学ぶ世界史再入門」