背表紙を眺めて感慨に耽る。
そんな日が来ることは知っているよ。
ただ中身が白紙では物語と呼べない、いつか終わるとしても。
君が書かないなら僕が書くよ。
涼しさに触れればさめていくのだろうか。
秋の夜長は枕を濡らす為のものなのか。
それすら止めてしまった毎日とは何か。
脆弱化した脳を騙せる希望はあるのか。
反省会はお開きにしたつもりだった。
そんな軽薄なもの、要るもんか。
けれどもそれしか得られないのならば、きっと自身の存在こそが軽薄なのだろう。
向上するか諦念に呑まれるか。
少し届かなかった。いや、だいぶ届かなかった。
羨望に苛まれながらも真っ直ぐ前へ、そんな無茶苦茶が一生続くはずもなく。
平気なふりしてへし折られるのだ。
気付かれずに踏み潰されるのだ。
判別不能なまでに汚されるのだ。
それでも笑うことがマニフェストだ。
一体何が違うのか、死んでも気付けない。
視野が狭いから?純粋でないから?
もういいよ、もう要らないから。
その頭で別のことを考えるとするよ。
好きに使えばいいじゃないか。
どうぞ刺して下さい、再起しますから。
それがお約束。
もしも夢に閉じ込められたなら、その夢で再びあの場所に行けるなら。
あの印象的な笑顔に会えたなら。
僕は一体どうするというのか。
困ったな。
あの日凍らせたものが眠っているだけ、きっとそうなんだろう。
一生生傷のまま治りはしない。
でもね、こういう生き方もきっとあるさ。
別に嫌いじゃない、それだけ。
恨みもしない。見返したくもない。
ただただ歩いているだけだから。
もっと退廃的な日々があったのだから。
信じられない程に荒んでた頭が。
だからこれくらいは、ね。罵られても仕方のない日々に比べれば。
今も根本は変わらないけれど。
差し伸べるから掴んでよ。嫌かな?
一番に会いに行くのは君の所じゃない。
夢の中でだって会うものか。
嫌いで嫌いで嫌い。きっと嫌い。
嫌いなんだよ、だから笑わなかった。笑えなかったんだよ。
僕はあの時どんな表情してたかな。
でもね、癒えたりしないんだ。
どうしてだろうね、きっと遠回りとかしたからかな。
あっさりしてたけど。
だからだね。
それだけ。
あの印象的な笑顔に会えたなら。
僕は一体どうするというのか。
困ったな。
あの日凍らせたものが眠っているだけ、きっとそうなんだろう。
一生生傷のまま治りはしない。
でもね、こういう生き方もきっとあるさ。
別に嫌いじゃない、それだけ。
恨みもしない。見返したくもない。
ただただ歩いているだけだから。
もっと退廃的な日々があったのだから。
信じられない程に荒んでた頭が。
だからこれくらいは、ね。罵られても仕方のない日々に比べれば。
今も根本は変わらないけれど。
差し伸べるから掴んでよ。嫌かな?
一番に会いに行くのは君の所じゃない。
夢の中でだって会うものか。
嫌いで嫌いで嫌い。きっと嫌い。
嫌いなんだよ、だから笑わなかった。笑えなかったんだよ。
僕はあの時どんな表情してたかな。
でもね、癒えたりしないんだ。
どうしてだろうね、きっと遠回りとかしたからかな。
あっさりしてたけど。
だからだね。
それだけ。
交わす度に絡まる言葉への憤り。
悪夢を拒んで誤魔化した。
矛盾なんて単純なものではなくて、己の嘆きで鼓膜が破れた。
消化不良の無力感を戻しながら、花占いのような運任せ。
それでも派手に足音を立てて歩いたと言い張ってみる。
僕なんて待っていない君がそこに居たから右手を振った。
相変わらずの蛮勇で、いつも通りを繕って。
理解、無害、諦念。
主観的な幸福に甘んじる誓い。
一歩間違えれば嘘になる言葉を重ねてどうしたいのだろうか。
猫に殺られるその日まで諦めない。
刺々しい台詞は聞き飽きたんだ、ごめんなさい。
だから諦められるその時まで、日和見。
起こさないから、起こせないから。
だから何でもない寝言を幸せそうに呟いててよ。
ごめん。
悪夢を拒んで誤魔化した。
矛盾なんて単純なものではなくて、己の嘆きで鼓膜が破れた。
消化不良の無力感を戻しながら、花占いのような運任せ。
それでも派手に足音を立てて歩いたと言い張ってみる。
僕なんて待っていない君がそこに居たから右手を振った。
相変わらずの蛮勇で、いつも通りを繕って。
理解、無害、諦念。
主観的な幸福に甘んじる誓い。
一歩間違えれば嘘になる言葉を重ねてどうしたいのだろうか。
猫に殺られるその日まで諦めない。
刺々しい台詞は聞き飽きたんだ、ごめんなさい。
だから諦められるその時まで、日和見。
起こさないから、起こせないから。
だから何でもない寝言を幸せそうに呟いててよ。
ごめん。
「ああ、神様。」
そんなことを言わないように口を縫った。
刺される程に嬉しいんだよ、僕は。
そんなことを言わないように口を縫った。
刺される程に嬉しいんだよ、僕は。
ああ、もう十分だよ。
取った手を握ってもらえた。
眠れば夜が明ける。
求めることはいつだって虚しさしか生まない。
与えることさえも人間では難しい。
考える葦は枯れる。
綺麗なものは仕舞ったから見えないだけで。
泣いても笑ってもその時が勝負。
笑えるように生きるのも努力、なのか。
精一杯愛でてみよう。
それだけこなせればいつでも死ねるから。
取った手を握ってもらえた。
眠れば夜が明ける。
求めることはいつだって虚しさしか生まない。
与えることさえも人間では難しい。
考える葦は枯れる。
綺麗なものは仕舞ったから見えないだけで。
泣いても笑ってもその時が勝負。
笑えるように生きるのも努力、なのか。
精一杯愛でてみよう。
それだけこなせればいつでも死ねるから。