今日は8:30から定例会議があったので午前出勤。


なのに夜中1時過ぎ、いつもより早く痛みで目覚める。

枕元のナルラピドとカロナールをのみ、痛みがおさまるのを待つ。

この時の姿勢が辛い。

両膝を立てたり、うつ伏せになったり。

左右のどちらに向いても痛いので仰向けかうつ伏せしか無い。

うつ伏せは息苦しく、腕と首が疲れるので仰向けに戻るが、動くたびに激痛が襲う。

そのうちに眠ったようで、気づくと5時を過ぎていた。


痛みはかなりおさまっていたが、まもなく薬の効果が切れると思うと、起きる気力を失う。


結局6時過ぎまで仰向けでじっとしていたが、ビリビリ痛み出したので起きる。


下におり、妻と早朝出勤する長男におはようを言い、カボメティクスとチラーヂンと吐き気止めのノバミン、更にナルサスを16mgとカロナールを飲む。

これらの錠剤が全部で11個。

食後に飲む尿酸抑制剤と中性脂肪の薬にコートリル、合計で3錠、朝全部で14錠飲むのだ。


朝食後、二度トイレに行って7時50分に車で家を出たて、8時5分に会社到着、近くてありがたい。


8時半からの会議は40分ほどで終了、まだナルサスが効いていたのでナルラピドは我慢。


同僚と諸々打ち合わせしていると、関西訛りの大きめな声がフロアに響いている。

俺と同年代で、地域は違うが同時期に海外現地法人にいた男だが、パワハラの噂が絶えなかった。

昨年末、帰任したのは聞いていたが、同じフロアとは知らなかった。


海外現地法人の予算に関するルールを女性スタッフと若手社員に確認する打ち合わせをしているようだが、高圧的で詰問調、相手の話に絶えず食い気味に話を被せ、時折嘲笑を織り交ぜる…聞きしに勝るパワハラぶりが笑える。

今どき珍しい…

海外に十年くらいいると大抵がお山の大将か浦島太郎になるが…今、うちはハラスメントに極めて厳しい。

あの様子だと数ヶ月で左遷か早期退職を迫られるに違いない。


などとつまらない事を考えていると、痛みと下痢が襲ってきた。

10時にナルラピド2錠とカロナールを流し込みトイレと数往復。

昼のチャイムと共に帰宅した。


少し休んでから1時半過ぎに昼食をなんとか押し込みナルラピドを飲んで、午後は時折寝落ちしつつ、契約書のドラフトを読む。


夕方5時を過ぎた頃にまたまた激痛…

もう嫌だ🤢

ちょっと早いが、我慢できずナルラピドを1錠…ちょっと迷ったが2錠飲み込む。

座っていられず二階に上がりベットで七転八倒…と言ってもゆっくり仰向けかうつ伏せしかできんのだが。


薬を飲んで一時間、ちょうど今、痛みが和らいできた。


起きていても下痢でトイレと往復しつつ、麻薬切れの激痛に苛まれ、体重維持のためカロリーをなんとか押し込む。

治療はできないから、きっと今日より明日はもっと悪くなる…という毎日を送る。

車の運転も億劫になった。


もう嫌だ。

これのどこに希望がある?


誰か助けてくれないかなあ…