自分の失敗談からですね。







会社に入ろうとする時、面接ってありますよね。

意味合い的には、会社に自分を雇ってくれとアポを取って営業をかける。

…と、そのあとを書いてしまうと、題名とは内容が違ってくるので。




面接って、自分が会社に遣って貰えるように、へりくだって受けるような印象が多いと思う。


でも、自分の労力と時間を売る相手でもある。
なんせ、時間って一生戻って来ないもんだから、本当にどこに雇われるか?って大事になる。



あまりにも大きな会社だと話は変わってくるけど、それほど大きくない会社で社長と会えない面接って良くない感じがしますね。
買い手の顔を見れない、どんな相手かもわからない人に、自分の体と時間を売るわけです。


怖いですよね。



社長がクソで、社員だけで持ってる会社にあまり働きたくないなと思いませんか?
働き始めたら、社長の悪口を陰でコソコソ言ってる生活が目に見えてます。

ストレスでしょうね…





あとは、社長に面接されたら、社長が本当にクソだった。

来訪者の悪口言いたい放題、常に人を小馬鹿にしてる、社員を平気でいじめる

どんなに就職難で、その会社に合格しても、そんな会社に入社しちゃダメです。

まず、会社が会社として成り立ってる理由もわからないし、働いたとしても人望がなくて、いつ潰れてもおかしくない。
また就職口を探さなきゃならないです。






面接を受けました→合格しました→就職しましょう


じゃなくて

面接を受けました→雇い主を自分で審査→合格しました→就職ないし辞退

を考えましょう。


本当に、大きく人生を左右します。
本当に取り返しのつかない事になったりします。



就職で面接に行ったら、会社と雇い主を精査する気持ちで行くのが、自分の人生設計に失敗のない生活を送れるかな?と思ったりしてます。