耶馬渓の“古羅漢”を歩いた後
私たちはそのまま羅漢寺へ
入口の山門で
「ここから撮影禁止」という看板を見た瞬間
場の空気が一気に変わりました。
写真を撮らないからこそ
家族の声・足音・周りの人の息づかいまでしっかり感じられ
まるで時がゆっくり
流れるようなひとときに。
★★★ 楽しく旅をしよう ★★★ がモットーの
「ゆとり空間ハイエース ゆるっと夫婦時間のkidamu」です🚐✨
日本本土４極制覇を目指しながら家族で笑いあり・ドタバタありの旅を楽しんでいます😊時には寄り道しながらも、子供たちの成長とともに、旅のスタイルも変化していくのが我が家流。きっと ４極制覇したら２周目突入ですが…まずは１周目を無事に制覇できるように頑張ります🌙
🌃 今夜のひとこと
羅漢寺は撮影禁止の寺。ルールを守って心に刻む１日に！
撮影禁止だからこそ、感覚が研ぎ澄まされ“家族で共有した景色”になる
山門をくぐると岩肌に組み込まれた建物
複雑な石段・ひやっとする風。
写真に残せない分
子どもたちは
「ここすごい！」
「あそこ滑るよ！」と
自然に声を掛け合い…
弟が率先して
姉をサポートする姿まで
見せてくれました
他の家族やグループも
スマホをしまっていて
不思議な同じ冒険をしている仲間のような一体感も
昼過ぎの参拝、寺に来たつもりが“冒険”になった瞬間
古羅漢から
車で５分ほどで到着
お昼過ぎですが
興奮してる方が勝ってて
まだお腹も空かない子供たち
山門だけは撮影
私たちはそこで記念に一枚。
その先はすべて撮影禁止。
皆スマホをカバンに
しまって参拝です。
この撮影禁止の看板を見た瞬間
なんだか空気感が
変わった気がします
この当時はケーブルカーは
もう廃止になってましたが…
リフトはありました
ここで子供たち悩んだんですよ
•冒険もしたい！
•リフトにも乗りたい！
子供の欲って
可愛いすぎます
でも
やっぱりここは
冒険！！を選択
登って行くと…
岩山にめり込んだような建物
急な階段
少しドキッとする細道。
子どもたちは
「怖いけど楽しい！」と
ワクワクが爆発
これがいいんですよ
パパは
「こういう冒険が旅の醍醐味やろ！」とテンションMAX
私は…
子どもたちの成長と体力に
驚くばかり…
意外とセーター1枚で平気なほど
暖かい日でした
まとめ
写真に残せない分記憶に深く刻まれてます。
そんな体験ができた羅漢寺は
耶馬渓の古羅漢とはまた違
う魅力
小豆島の寒霞渓は「一緒に行ったメンバーのおかげで一番」と感じたけれど、
耶馬渓は「大自然の迫力で心を掴まれる一番」。
甲乙つけがたい…
けれどどちらも
家族とだからこそ味わえた一番！！
この時子供たちは小学２、５年生！
家族の絆・姉弟の絆がより深まった１日だったかも。
そして今も我が家は
家族の絆・姉弟の絆は
いいですよ
おまけ
平日の朝8時に
クスっとあるあるを
アップしています。
そちらもお楽しみに…
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