「日常の中で感じる些細な幸せ」
それは、毎日の普通の暮らし
食事が取れて、
一人でトイレに行けて
お風呂に入れてという
普通のことです。
去年の今日である
7月25日から18日間
検査入院をしていました。
診察を受けた日に即入院でした。
2週間くらいの検査を経て
病名がはっきりしたのですが
すんなり受け止めることも難しく
以前に友達の身内の方が
確か同じ病名を言われてたなあと思い出し
入院中にラインで、どんな感じだったか
メッセージを送りました。
それが精一杯の自分でできることだったのです。
退院しても
しばらくは、果てしなく落ち込み
病気の情報をインターネットで
検索することしか
していなかったです。
あと10年(?)20年(?)人生があるとしたら
ずっと病気のことばかり考えてはいられないと
思い直した頃に
筆跡診断と四柱推命に出会いました。
四柱推命で
「私って、こんな良いところがあったんやん」って
気づかされ
筆跡診断のメソッドで
「名前を良く書けたから大丈夫
知らん間にご機嫌さんになってるやん」って
気持を前に向けることができるようになりました
四柱推命は、命式を読んで初めて
自分の強みがわかって
「まだ大丈夫かも」って思えたし
筆跡診断なんて、
まぁ、字を書くことだけだから
難しいことなんて何もなくて
簡単なことで
良いマインドにセットし
不安を解消することができたんです。
ある方に教えてもらった言葉
「昨日は過去のこと、終わったこと。
明日のことはわからない。
今と言う時間は贈り物なんだよ」
「先の不安にばかりに
目の前の大事な時間を使わないで
今を楽しめるようにしましょう」って
言うことだそうです
文字ってメッセージを
伝えるだけのものではありません。
なぜ、自分の名前を書くのかと言うと
一番自分の思いをのせて書けるものだから
名前は一番書いてる回数が多いし
自分を大切に思って書ける文字だし
自分の心を整えるものになるから
書き方を変えると生き方が変わります
毎月第3水曜日と毎月第4土曜日は